夫婦で楽しむ海外旅行 添乗員付き団体ツアーブログ

このブログでは、添乗員付き団体ツアーについてご紹介します!

【6日目】バチカン・ローマ観光へ|添乗員付きイタリアツアー6日目の流れを紹介

 

こんにちは!管理人のサバノミノニです。

前回に引き続き、LOOK J〇Bで行く「添乗員同行 羽田発着 エコノミークラス席 エンジョイ 人気の4都市をめぐる イタリア満喫 8日間」に参加した際の模様をご紹介します。

6日目は、カトリックの総本山であるバチカン市国と、コロッセオやトレビの泉など、見どころ満載のローマ市内を巡る1日です。

イタリア旅行も、いよいよ終盤です。

この日は朝からバチカンを観光し、その後はローマ市内の主要観光スポットを巡ります。さらに夕方からは自由行動となり、私たち夫婦は夜のローマを自分たちのペースで観光することにしました。

※この記事では、添乗員付きツアーならではの1日の流れや、実際に参加して役立ったポイントも交えながらご紹介します。なお、荷物の準備など基本的な流れは2日目とほぼ同じであるため、本記事では異なる点を中心にお伝えします。

 


ホテルで朝の準備

6:00 起床・身支度

この日も前日に引き続き、最高気温が30℃を超える予報だったため、できるだけ涼しい服装を意識して準備しました。

ただし、この日はバチカンを訪れる予定があります。

バチカンでは服装に注意が必要なため、できるだけ肌の露出を避けるようにしました。

ノースリーブや半ズボンは避け、比較的肌の露出が少ない服装を選びました。

真夏のイタリアはかなり暑いので、暑さ対策と服装の両立がなかなか難しいところです。


6:30 朝食

朝食はホテル内のレストランで、ビュッフェ形式でした。

この日は朝食開始時刻ちょうどの6時30分に朝食会場へ向かいました。

朝食のメニューは、前日までに宿泊したミラノ・ベネチア・フィレンツェのホテルとほぼ変わりません。

この日も、クロワッサンとハム、チーズを美味しくいただきました。

また、このホテルにも本格的なエスプレッソマシンが設置されており、朝から美味しいコーヒーを楽しむことができました。

イタリア旅行中は、ホテルの朝食で飲むエスプレッソがすっかり楽しみになっていました。


7:00 客室へ戻る

朝食後は客室へ戻り、出発前の準備を行いました。

基本的な流れは前日までと同じです。

  • ホテルでトイレを済ませる

  • 荷物の最終確認

  • 忘れ物チェック

この日は連泊だったため、ルームクリーニングの方へのチップを枕元に置いて外出しました。

チップの相場は1人あたり1ユーロ程度で、必ず置いておく必要はないと添乗員さんから案内がありました。


ホテルを出発

7:30 ロビー集合

この日は連泊だったため、不要な荷物やお土産は客室に置いたまま、ロビーへ集合しました。

参加者全員が揃ったところで、リムジンバスに乗り込み、いよいよ出発です。

7:30 ホテル出発

リムジンバスに乗り込み、まずはバチカンへ向かいます。

ホテルからバチカンまでは約30分の道のりでした。


バチカン観光

8:00 サン・ピエトロ寺院の近くに到着

バスを降り、サン・ピエトロ寺院の近くまでやってきました。

現地ガイドさんとの合流時間まで少し時間があったため、ここで急きょ記念撮影タイムが設けられました。

サン・ピエトロ広場で記念撮影

サン・ピエトロ寺院前の広場で、約15分ほど記念撮影をしました。

朝日に照らされたサン・ピエトロ寺院を背景に写真を撮ることができ、旅の記念になる素敵な時間でした。

朝早い時間帯だったこともあり、日中ほどの暑さではなかったのも助かりました。


バチカンの現地ガイドさんと合流

現地ガイドの40代くらいのイタリア人女性と合流しました。

日本語がとても堪能で、明るく元気なガイドさんだったことが印象に残っています。

これまでの観光地でも現地ガイドさんに案内していただきましたが、今回も詳しい説明を聞きながら観光できるので、個人旅行とはまた違った楽しみがあります。


8:15 バチカンへ入国

現地ガイドさんの案内を聞きながら、バチカンへ入国しました。

バチカンとイタリアの国境をまたぐ際には、保安検査のようなものはなく、パスポートの提示も必要ありませんでした。

「国をまたぐ」と聞くと少し身構えてしまいますが、実際には普通に歩いて移動するだけなので、あっという間です。


8:30 サン・ピエトロ寺院へ入場

サン・ピエトロ寺院の敷地内へ入る際には、簡単な保安検査を受けました。

荷物のX線検査などがありましたが、色のついた飲み物は持ち込めないので注意が必要です。

朝イチの時間帯でしたが、保安検査場のゲートには10名ほどの列ができていました。

大きな混雑ではありませんでしたが、観光客が多い場所なので、時間には余裕を持っておいたほうがよさそうです。

待機列にて

8:35 サン・ピエトロ寺院観光

いよいよサン・ピエトロ寺院の観光です。

現地ガイドさんのガイダンスを聞きながら、寺院内部を見学しました。

一通りガイドさんの説明を聞いたあとは、約30分ほど自由散策の時間がありました。

広大で荘厳な寺院なので、自由時間には自分たちのペースで内部を見て回ることができました。


9:20 サン・ピエトロ寺院の出口に集合

自由散策の時間が終わると、寺院の出口に集合します。

参加者全員が揃ったところで、サン・ピエトロ寺院をあとにしました。


9:30 トイレ休憩

寺院を出たあとは、サン・ピエトロ広場前のお土産屋さんで約15分のトイレ休憩がありました。

こちらのお土産屋さんは、J〇Bツアーでよく利用されているお店だそうで、ツアー参加者は無料で店内のトイレを利用することができました。

海外旅行では、観光地の中でトイレを探すのに苦労することもあるため、こうしたトイレ休憩が組み込まれているのは、添乗員付きツアーのありがたいところです。

お土産屋さんの前にて

9:50 リムジンバスでローマ市内観光へ出発

トイレ休憩が終わったあとは、リムジンバスが停めてある駐車場まで徒歩約5分移動します。

バスに乗り込み、ここからローマ市内の観光へ向かいます。


ローマ市内観光

9:50 車窓観光

リムジンバスの車内では、現地ガイドさんのガイダンスを聞きながらローマ市街を車窓から観光しました。

車窓からは、映画などでも有名な真実の口の前にできている行列や、サンタンジェロ城などを見ることができました。

バスに乗って移動しながら観光できるので、徒歩だけでは回りきれないローマの街並みを効率よく見ることができます。


10:15 コロッセオ

車窓観光のあと、リムジンバスを降りて約10分歩き、コロッセオへ到着しました。

コロッセオでは、現地ガイドさんのガイダンスを聞きながら、凱旋門や闘技場などを観光しました。

その後、約10分ほど写真撮影の時間も設けられました。

昨年発生した地震の影響で、コロッセオの外壁の一部が崩れており、ガイドブックで見た写真とは若干印象が違っていました。

それでも、ローマを代表する、そして世界的にも有名な名所の一つを実際に訪れることができ、とても興奮しました。

テレビや写真で何度も見たことのあるコロッセオを目の前にすると、「本当にローマに来たんだな」と実感します。


11:00 コロッセオ周辺の遺跡群

コロッセオの観光を終えたあとは、トレビの泉へ徒歩で向かいます。

その道中にあるローマの遺跡群を、現地ガイドさんの案内を聞きながら観光しました。

この日は快晴で、最高気温は35℃を超える猛暑。

さらに、ローマの観光地周辺は日陰が少なく、徒歩での観光にはかなりハードな条件でした。

幸い、私たちは日傘を持っていたため、直射日光を避けながら比較的涼しく観光することができました。

夏のローマを観光する場合は、日傘や帽子などの暑さ対策はかなり重要だと思います。


11:25 トレビの泉

続いて、ローマ観光の定番スポットであるトレビの泉へ向かいました。

到着後、現地ガイドさんから説明を聞き、その後約20分ほどの自由時間がありました。

私たちは、トレビの泉のすぐ横にあるジェラート屋さんでジェラートをいただいたあと、トレビの泉を背景に記念撮影をしました。

トレビの泉は入場規制中

この当時、トレビの泉の周囲約5mには柵が設けられ、入場規制が行われていました。

事前に予約して入場料を支払わないと、泉の縁まで近づくことができないようになっています。

残念ながら、私たちが参加したツアーには泉の周辺の規制区域へ入るプログラムは含まれていなかったため、規制区域の外側から観光することになりました。

それでも、規制区域の外側から十分にトレビの泉の壮大さを感じることができました。

トレビの泉のコイン投げ

ちなみに、トレビの泉といえば「コイン投げ」が有名ですよね。

後ろ向きになり、肩越しにコインを泉へ投げ入れると、枚数によってご利益があるといわれています。

・1枚:再びローマに帰ってこられる
・2枚:大切な人と一生一緒にいられる
・3枚:恋人や配偶者と別れられる

という言い伝えがあります。

せっかくローマへ来たので、私たちもコインを投げてみたかったのですが、今回は規制区域の外からの観光となりました。


12:00 スペイン階段

トレビの泉の次は、現地ガイドさんの案内でスペイン階段へ向かいました。

到着後、現地ガイドさんによる説明を聞き、その後約15分の自由時間がありました。

私たちは記念撮影をしたあと、スペイン階段正面にある噴水で湧き水をいただきました。

ツアー参加者の中には、近くの売店でお土産を購入している方もいらっしゃいました。


13:00 昼食(PummaRe)



昼食はPummaReというレストランでいただきました。

4人掛けテーブルでの相席でした。

こちらのお店は、石窯で焼き上げる本格的なピザを提供しているレストランです。

注文を受けてから焼き上げるスタイルのため、ツアー参加者20名分のピザが提供されるまでには、少し時間がかかっていたように思います。

メニュー

・焼きナスと焼きズッキーニ

・カプリチョーサ

・ヘーゼルナッツアイス

食事代はツアー料金に含まれており、メニューもあらかじめ決められていました。

ドリンクは別料金で、食事後に各テーブルごとに現金で精算するスタイルでした。


ナスとズッキーニのグリル

前菜は、ナスとズッキーニのシンプルなグリルでした。

味付けはほとんどされておらず、素材そのものを味わうといった感じです。

卓上に置かれていたエクストラバージンオリーブオイルと塩をたっぷりかけて、美味しくいただきました。

シンプルな料理ですが、オリーブオイルをかけるだけで、かなり美味しくなります。


カプリチョーサ

メインはカプリチョーサというピザでした。

チーズと具材がたっぷり乗っていて、トマトソースの酸味も効いており、とても美味しかったです。

こちらにも卓上のオリーブオイルをたっぷりかけていただきました。

イタリアでは、ピザは一人一枚食べるスタイルが一般的です。

「ピザを一人一枚」と聞くと、かなり量が多いように感じるかもしれません。

しかし、本場のイタリアピザは生地が薄めで、クリスピーに焼き上げられているため、見た目の大きさに反して、意外と簡単に食べきることができると思います。妻はお腹いっぱいと言っていたので、女性には多いのかも。

ちなみに、このときピザは、

  • カプリチョーサ

  • マルゲリータ(具なしでチーズ多めのカプリチョーサ)

  • マリナーラ(チーズが苦手な人向けのトマトソースだけのピザ)

の3種類から選ぶことができました。

カプリチョーサとマルゲリータ

ヘーゼルナッツアイス

デザートは、甘くて濃厚なヘーゼルナッツのアイスでした。

この日は35℃を超える猛暑の中を歩き回っていたため、火照った体に冷たいアイスがとても美味しく感じられました。


Schweppes(別途注文)

私たちは、添乗員さんからおすすめされたSchweppesという炭酸入りのレモンジュースを注文しました。

さっぱりとした味わいで、暑い日の昼食にはぴったりでした。

Schweppesとドリンクメニュー

14:30 トイレ休憩

昼食を終えたあとは、次のバチカン美術館の予約時間まで少し時間があったため、約15分のトイレ休憩がありました。


15:00 バチカン美術館・システィーナ礼拝堂

レストラン前で再集合し、約10分歩いてバチカン美術館へ向かいました。

バチカン美術館では、

・リュック

・ジュース

・色付きの液体

・モバイルバッテリー

などの持ち込みが禁止されているため、この日の朝、バスを降りるタイミングで添乗員さんから「これらはバスに置いていくように」と案内がありました。

バチカン美術館は、歴代ローマ教皇のコレクションを収蔵する世界最大級の美術館です。

館内には、一部ガイドさんによるガイダンスが禁止されている区域があります。

そのため、添乗員付き団体ツアーでは、まず中庭に設けられた主要作品のパネルの前で、ガイドさんから一通り説明を聞いてから館内へ入るという流れでした。

中庭でのガイド時間は約30分。

ただ、この日は35℃を超える灼熱の中、日向に立ったまま説明を聞き続けることになったため、かなり厳しい時間でした。

正直なところ、あまりの暑さに意識が朦朧としてきたほどです。

そんな状態でようやくガイドさんによる説明が終わり、館内の観覧へ向かいました。

館内は基本的に写真撮影が禁止されているエリアが多く、あまり写真を撮ることはできませんでした。

それでも、『最後の審判』をはじめとする多くの著名な作品を実際に見ることができ、非常に満足のいく観光となりました。


17:45 自由行動

バチカン美術館の観光を終えると、自由行動の時間となりました。

4日目のフィレンツェ観光と同様に、この日の夕食はツアーに含まれていなかったため、添乗員さんから事前に3つの選択肢が提示されていました。

この日の夕食について

1つ目:
自由行動中にお惣菜などを購入して、リムジンバスでホテルへ帰ってから食べる

2つ目:
自由行動中にレストランで食事をして、リムジンバスでホテルへ帰る

3つ目:
レストランで食事をして、タクシーでホテルへ帰る
※タクシー代はツアー料金に含まれません。

観光最終日ということもあり、かなり疲労が溜まっていました。

それでも、

「せっかくローマまで来たのだから、最後まで目いっぱい観光しよう!」

ということで、私たちは3つ目のプランを選択しました。

この日は、1つ目と2つ目のプランでリムジンバスを利用する場合、18:30集合と案内されていました。

そうなると、ローマで自由に観光できる時間がほとんどありません。

そこで、帰りの集合時間を気にしなくてよい3つ目を選択。

こうして私たち夫婦は、最後の夜のローマを存分に満喫することにしました。


スペイン階段

まずは昼間にも訪れたスペイン階段へ再び向かいました。

昼間の団体行動中にも訪れていたのですが、妻から、

「写真の写りがいまいちだったので、撮り直したい」

とのリクエストがあったため、再訪することにしました。

無事に写真を撮り直したあと、スペイン階段横のお土産屋さんにも立ち寄りました。

ここでは、バッチチョコレートなど、定番のお土産を購入しました。


パンテオン

続いて向かったのは、パンテオンです。

巨大な石造りの神殿で、実際に目の前にすると、その大きさと迫力に圧倒されます。


ナヴォーナ広場

続いて、ナヴォーナ広場へ向かいました。

ナヴォーナ広場には3つの噴水があり、中央には高さ17mのオベリスクがそびえ立っています。

噴水に設置された彫像も非常に見事で、広場全体がとても美しい雰囲気でした。


夕食(Ristorante-Bar TreScalini(Famoso Tartufo Tre Scalini))

ナヴォーナ広場を歩いていると、広場に面して店を構えているレストランの客引きに声をかけられました。

そのまま客引きに連れられて入店したのですが、結果的には、いわゆる「ぼったくりレストラン」だったと感じています。

こちらが言葉に不自由な観光客だと分かると、店員さんがメニュー名を次々とまくし立てるように説明し、「OK?」と聞いてきます。

私たちは「NO」と言って断りましたが、もしそこで「OK」と答えていたら、大量の飲み物や料理を注文されていたのではないかと思います。

明らかに怪しい雰囲気だったため、私たちは、

・パスタを1皿ずつ

・水を1本ずつ

だけ注文しました。

食事を終えて会計したところ、2人で65ユーロでした。

ナヴォーナ広場前という非常に立地の良い場所にあるため、その分の価格も含まれていたのかもしれませんが、パスタと水だけで65ユーロというのは、正直かなり高いと感じました。

さらに恐ろしかったのが会計後です。

なんと店員さんが妻のスマートフォンを奪い取るようにして、Google Mapsを開き、店の評価を”★5”で入力していたのです。

海外旅行で、ここまで強引な対応をされたのは初めてだったので、とても怖い思いをしました。

今回の経験を通して、

「海外では、客引きに誘われたお店には安易に入らず、事前にしっかり調べたレストランへ行くべきだった」

と強く後悔しました。

これからローマを訪れる方には、ぜひ同じ経験をしてほしくありません。


20:15 タクシーでホテルへ

夕食を終えたあとは、タクシーでホテルへ帰りました。

帰宅ラッシュの時間帯だったからなのか、空車のタクシーがなかなか見つからず、少し苦労しました。

ようやくタクシーを捕まえることができ、ホテルまでは約15分。

料金は15ユーロでした。

タクシーの運転手さんは、イタリア語しか通じない寡黙な50代くらいのイタリア人男性でした。

それでも、身振り手振りを交えながら片言の英語で話す私に、丁寧に対応してくださいました。


ローマのホテル

20:30 ホテルに到着(PRECISE HOUSE MANTEGNA ROMA)

前日から滞在しているローマのホテルへ到着しました。

客室へ戻ると、まずはシャワーを浴びて汗を流しました。

この日は朝から35℃を超える猛暑の中を歩き続けていたため、ホテルの部屋に戻ったときには、もうクタクタです。


22:00 就寝

シャワーを浴びたあと、簡単に荷物をまとめて就寝しました。

この日は暑さに加えて、このツアー中で一番歩いた日でした。

あとでiPhoneの記録を確認してみると、なんと1日で約15kmも歩いていました。

どうりで疲れるわけです。

そのおかげか、ベッドに入るとすぐに眠りにつき、驚くほどぐっすり眠ることができました。


6日目のまとめ

6日目は、今回のイタリア旅行の中でも特に観光スポットが多く、そして歩いた距離も長い、非常に濃密な1日でした。

午前中はバチカン市国へ入り、サン・ピエトロ広場やサン・ピエトロ寺院を観光。

その後はローマ市内へ移動し、コロッセオ、ローマの遺跡群、トレビの泉、スペイン階段など、ローマを代表する観光名所を次々と巡りました。

午後からはバチカン美術館とシスティーナ礼拝堂を見学。

美術館では、歴代ローマ教皇が収集してきた貴重な美術作品を間近で見ることができ、イタリア旅行の終盤を飾るにふさわしい、とても充実した観光となりました。

一方で、この日は最高気温が35℃を超える猛暑。

しかも徒歩での移動が非常に多かったため、体力的にはかなり厳しい1日でした。

実際、iPhoneの記録では約15kmも歩いていました。

これから夏のローマを訪れる方は、

・日傘

・帽子

・水分

・歩きやすい靴

・肌を隠せる涼しい服装

などの暑さ対策をしっかり準備しておくことをおすすめします。

また、自由行動では、添乗員さんから提示された3つの帰宅方法の中から「タクシーで帰る」という選択肢を選び、夜のローマを自分たちのペースで楽しむことができました。

ただし、夕食で入ったレストランでは、客引きに誘われるまま入店してしまい、かなり嫌な思いをすることに。

今回の旅行を通して、「有名観光地だからこそ、飲食店は事前に調べておくことが大切」だと改めて感じました。

添乗員付きツアーでは、主要な観光地を効率よく巡ることができる一方、自由行動の時間には自分たちで判断しなければならない場面もあります。

そのため、自由時間に行きたい場所やレストランを事前に調べておくと、より安心して楽しめると思います。

翌日はイタリア旅行の最終盤となり、帰国に向けた移動も始まります。

最後までどのような1日になったのか、引き続き詳しくご紹介していきます。

 

 

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ムームーサーバー

ロリポップ!

【5日目】チビタ・オルビエート観光へ|添乗員付きイタリアツアー5日目の流れを紹介

 

こんにちは!管理人のサバノミノニです。

前回に引き続き、LOOK J◯Bで行く「添乗員同行 羽田発着 エコノミークラス席 エンジョイ 人気の4都市をめぐる イタリア満喫 8日間」に参加した際の模様をご紹介します。

5日目は、「天空の町」と呼ばれるチビタ・ディ・バニョレッジョと、「世界一美しい丘上都市」と称されるオルビエートを巡る1日です。
イタリア旅行もいよいよ後半戦に入りました。

この記事では、添乗員付きツアーならではの1日の流れや、実際に参加して役立ったポイントも交えながらご紹介します。なお、荷物の準備など基本的な流れは2日目とほぼ同じであるため、本記事では異なる点を中心にお伝えします。

 

ホテルで朝の準備

6:00 起床・身支度

この日も前日に引き続き、最高気温が30℃を超える予報だったため、涼しい服装を意識して準備しました。

6:45 朝食

朝食は昨日と同じくホテル内のレストランでいただきました。
昨日は開始時間直後で混雑していたため、その反省を生かして、この日は少し時間をずらして6時45分頃に朝食会場へ向かいました。
朝食のメニューも昨日とほぼ変わらず、この日もクロワッサンとハム、チーズを美味しくいただきました。

7:00 客室へ戻る

朝食後は客室へ戻り、出発前の準備を行いました。
基本的な流れは前日までと同じです。

・ホテルでトイレを済ませる
・荷物の最終確認
・忘れ物チェック

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ホテルをチェックアウト

7:20 ロビー集合

添乗員さんがまとめてチェックアウト

ロビーへ集合すると、添乗員さんが各部屋のカードキーをまとめて回収し、一括でチェックアウト手続きをしてくださいました。
私たちはロビーで待機しているだけだったので、とてもスムーズでした。

7:30 ホテル出発

スーツケースをリムジンバスへ積み込み、チビタ・ディ・バニョレッジョへ向けて出発しました。
所要時間は約2時間で、途中1回、ドライブインへ立ち寄り約20分間のトイレ休憩がありました。

なお、チビタ・ディ・バニョレッジョ周辺は道路が狭く大型バスでは進入できないため、途中でリムジンバスから小型のマイクロバスへ乗り換え、町の最寄りのバス乗り場まで向かいます。

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チビタ・ディ・バニョレッジョ

9:30 チビタの最寄りのバス乗り場に到着

バス乗り場へ到着すると、まず約10分間のトイレ休憩がありました。
トイレはチップ不要で無料で利用できました。
トイレ休憩の間には、すぐ近くにあるフォトスポットで記念写真を撮る時間もありました。

チビタの現地ガイドさんと合流

チビタへ到着すると、現地ガイドの40代くらいのイタリア人女性と合流しました。
日本語がとても堪能で、ユーモアあふれるガイドさんだったことが印象に残っています。

チビタの町への道のり

最寄りのバス乗り場からチビタの町までは、決して平坦な道のりではありません。
まずは急こう配の階段を100段ほど下ります。
その後、さらに約200mの坂道を下り、町へ続く橋へ向かいます。橋を渡ると、最後は約100mほどの上り坂です。
登山ほどではありませんが、軽いハイキング程度の運動量はあるため、動きやすい服装や歩きやすい靴で参加することをおすすめします。

ちなみに、同じツアーに参加されていたご年配の方々は、かなり大変そうに歩かれていました。

チビタへの道中

11:15 チビタへ入町

坂道という苦難を乗り越えてたどり着いたチビタの町は、まさにヨーロッパらしい美しい街並みが広がる素敵な場所でした。
町は1時間ほどあれば一周できるほどコンパクトで、現在は住民も少なく、主に観光業に携わる方々が暮らしているそうです。
また、町へ車で入ることができるのは現地住民のみで、一般車両は通行できません。宿泊客の荷物を運ぶ車など、限られた目的の車両だけが通行を許可されているとのことでした。

現地ガイドさんの案内で約20分間町内を散策したあと、自由行動となりました。

11:35 自由行動(約50分)

自由時間には、町で唯一の教会を見学したり、雑貨店でイタリアらしい色合いのマグネットを購入したりしました。
妻は、お土産店でチビタ・ディ・バニョレッジョ限定ブレンドの香水を購入していました。
小さな町ではありますが、おしゃれな雑貨店やお土産店が点在していて、歩いているだけでも十分楽しめます。

チビタの街並み

12:25 再集合(バス乗り場)

再集合場所は、町ではなくバス乗り場でした。
そのため、行きに通った坂道や階段を戻る時間を考慮しながら自由時間を過ごす必要があります。
とはいえ、チビタの町自体はそれほど広くないため、観光や買い物を十分楽しめるだけの時間は確保されていたと感じました。

12:30 オルビエートへ出発

再集合後、5分ほどトイレ休憩をしたあと、リムジンバスでオルビエートへ向かいました。


オルビエート

12:55 オルビエート近郊にて記念写真

オルビエートへ向かう途中、世界一美しい丘上都市と称されるオルビエートの街並みを一望できる展望台があったため、オルビエート出身のリムジンバスの運転手さんの粋な計らいで急きょ立ち寄ることになりました。
展望台からは、オルビエートの雄大な街並みだけでなく、その周囲に広がる穀倉地帯やブドウ畑まで見渡すことができ、とても美しい景色を楽しめました。

13:05 オルビエートに到着

オルビエートの外縁部に到着しました。
オルビエートは「丘上都市」と呼ばれるとおり、高台の上に築かれた街です。そのため大型のリムジンバスは市街地へ乗り入れることができず、外縁部で下車したあと、長いエスカレーターや階段を利用して街へ向かいます。
私たちが訪れたときは、一部のエスカレーターが故障していたため、午前中のチビタ・ディ・バニョレッジョに続いて、ここでも階段を歩く場面が多くなりました。
本来であれば上りのロープウェイが利用できるそうですが、この日の昼頃はちょうどメンテナンス中で運休しており、昼食前に思わぬ運動をすることになりました。

オルビエートの現地ガイドさんと合流

オルビエート到着後、現地ガイドの40代くらいのイタリア人男性と合流しました。
このガイドさんは日本語を話されなかったため、**オルビエートでは**基本的に添乗員さんが通訳とガイド役を務めてくださいました。

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13:15 昼食(Le Grotte del Funaro II Ristorante di Orvieto)

昼食はレストランで、4人掛けテーブルでの相席でした。
このレストランは、中世につくられた洞窟を再利用した歴史あるお店で、オルビエートならではの郷土料理を味わうことができます。

メニュー

・ウンブリケッリ・パスタ
・ ポルケッタ
・ババロア

食事代はツアー料金に含まれており、メニューはあらかじめ決められていました。
ドリンクは別料金で、食事のあとに各テーブルごとで現金精算するスタイルです。
私たちは、道中のバス車内で添乗員さんから「オルビエートは白ワインが名産で、とても美味しいですよ」と教えていただいていたため、白ワインのハーフボトルとミネラルウォーターを注文しました。

ウンブリケッリ・パスタ

今回のイタリア旅行で食べた料理の中で、一番美味しかったと感じた一品です。
太めでもちもちとした手打ちパスタに、黒トリュフを使った濃厚なクリームソースがよく絡み、とても贅沢な味わいでした。
オルビエートを代表する名物料理とのことで、ぜひ一度味わっていただきたいおすすめの料理です。

ポルケッタ

ハーブや香草、スパイスを詰めて焼き上げた豚肉料理で、スライスされた状態で提供されました。
塩味の効いたジューシーな豚肉に、ゴーヤくらいしっかりとした苦味を感じる香草がよく合い、とても美味しかったです。

ババロア

デザートはババロアでした。
甘いカラメルソースがかかっており、もちもちとした食感が印象的でした。

白ワイン(別途注文)

オルビエート名産の白ワインは、フレッシュで爽やかな味わいが特徴でした。
ほど良い酸味があり、とても飲みやすく、しっかりとした味付けの郷土料理とも相性抜群でした。

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14:45 ドゥオモ(オルビエート大聖堂)

昼食後は、添乗員さんの案内でオルビエート大聖堂を見学しました。
オルビエートのドゥオモは、荘厳で精巧なファサードが印象的な大聖堂です。側面には産地の異なる大理石が積み重ねられ、美しい縞模様を描いています。
また、ファサードを彩るモザイクやレリーフ、フレスコ画による華やかな装飾は圧巻で、思わず足を止めて見入ってしまいました。
細部まで見応えがあり、オルビエートを訪れたらぜひ見学していただきたいスポットです。

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15:30 自由行動(約30分)

ドゥオモ見学後は、約30分の自由行動となりました。
観光中、添乗員さんから「オルビエートは陶器の町としても有名です」と教えていただいていたため、私たちは道中で見かけた雑貨店へ立ち寄り、小皿を購入しました。
午前中から坂道や階段の上り下りが続き、私も妻もかなり歩き疲れていたため、買い物を終えたあとは早めに集合場所へ向かい、ゆっくり休憩しながら集合時間を待ちました。

オルビエートの街並み

16:00 再集合

集合場所へ全員がそろい、このあとはロープウェイ乗り場へ向かいます。

16:15 ロープウェイでリムジンバス乗り場へ

再集合後は、ロープウェイ乗り場まで徒歩で約15分移動しました。
昼間はメンテナンスのため運休していたロープウェイでしたが、夕方には運転を再開しており、下りはロープウェイを利用してリムジンバス乗り場へ向かうことができました。
おかげで、昼間のように長い階段を下る必要がなく、とても助かりました。
なお、ロープウェイの運賃はツアー代金に含まれていたため、追加料金を支払うことはありませんでした。

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16:30 オルビエート出発

リムジンバスへ乗り込み、ローマへ向けて出発しました。
ホテルまでは約2時間の道のりです。
途中、オルビエートの特産品を販売している道の駅へ立ち寄りました。
店内には、オルビエート名産のワインやチーズ、トリュフ製品などが数多く並んでいました。
イタリアでは珍しいことですが、この道の駅では日本の道の駅のように試食サービスが充実していました。
ワインやチーズだけでなく、トリュフ製品やチョコレートなども試食でき、基本的には販売されている商品であれば、店員さんにお願いすると試食させてもらえます。
私たちは、ここでお土産用にワインやチーズ、トリュフ製品などを購入しました。

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ローマのホテル

18:30 ホテルに到着(PRECISE HOUSE MANTEGNA ROMA)

この日から2日間滞在するローマのホテルに到着しました。
添乗員さんによるチェックインのあと、客室のカードキーと、翌日・翌々日の予定が書かれたメモが配られました。
ローマでは連泊となるため、これまでのホテルとは異なり、翌朝スーツケースを整理する必要がないのはとても気が楽でした。

ホテルのロビーと予定メモ

18:40 客室で一休み

夕食まで少し時間があったため、客室で荷ほどきを済ませ、小休憩を取りました。
ここまで坂道や階段の多い観光が続いていたこともあり、ベッドに腰掛けるだけでほっとしたことを覚えています。

客室の様子

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19:30 夕食

夕食はホテル1階(日本でいう0階)のレストランでいただきました。
8人掛けの丸テーブルが並んでおり、私たちは同じツアーに参加されていた20代の新婚ご夫婦と老夫婦と相席になりました。
ツアーも5日目になると参加者同士もすっかり打ち解けており、旅行中の出来事や翌日のローマ観光の話などをしながら、楽しい時間を過ごすことができました。

メニュー
・アラビアータ
・豚肉のロースト フライドポテト添え
・レモンムースのパイ

前日と同様に、卓上に置かれていたエクストラバージンオリーブオイルを料理にかけていただきました。
アラビアータはほど良い辛さで食べやすく、豚肉のローストもやわらかくジューシーでした。
デザートのレモンムースのパイは爽やかな甘さで、食後にぴったりの一品でした。
どの料理もとても美味しくいただき、大満足の夕食となりました。

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21:00 客室へ

夕食後は客室へ戻り、シャワーで汗を流しました。
この日は暑さに加えて坂道や階段を何度も歩いたため、シャワーを浴びるだけでも疲れが和らいだように感じました。

22:00 就寝

翌日の準備を済ませたあと、翌日に備えて就寝しました。
この日はチビタ・ディ・バニョレッジョとオルビエートで坂道や階段の上り下りが多く、今回のツアーの中でも特に体力を使った1日でした。
そのおかげか、ベッドに入るとすぐに眠りにつき、驚くほどぐっすり眠ることができました。

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5日目のまとめ

5日目は、「天空の町」チビタ・ディ・バニョレッジョと、「世界一美しい丘上都市」オルビエートを巡る、景色もグルメも満喫できる1日でした。
特にチビタ・ディ・バニョレッジョでは、町へたどり着くまでに急な階段や坂道が続くため、今回のツアーの中でも体力を使う日だったと感じました。これから参加される方は、歩きやすい靴と暑さ対策、水分補給の準備をしておくと安心です。

一方で、その苦労の先に待っていたチビタの美しい街並みや、オルビエートから眺める絶景は、それまでの疲れを忘れさせてくれるほど感動的でした。

昼食でいただいたウンブリケッリ・パスタとオルビエート産の白ワインは、今回のイタリア旅行の中でも特に印象に残る美味しさでした。また、陶器やワイン、チーズ、トリュフ製品など、お土産選びも存分に楽しめます。

この日に回ったチビタ・オルビエートは、地理的に個人旅行では行きづらい場所にあります。
添乗員付きツアーなら、移動や現地での手配を気にすることなく、絶景や歴史ある街並み、そして現地グルメまで効率よく満喫できるのが大きな魅力だと改めて感じた1日でした。

翌日は、カトリックの総本山であるバチカン市国と、コロッセオやトレビの泉など見どころ満載のローマ市内を観光します。イタリア旅行もいよいよ終盤です。

 

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【4日目】ピサ・フィレンツェ市街地を観光|添乗員付きイタリアツアー4日目の流れを紹介

 

こんにちは!管理人のサバノミノニです。

前回に引き続き、LOOK J◯Bで行く「添乗員同行 羽田発着 エコノミークラス席 エンジョイ 人気の4都市をめぐる イタリア満喫8日間」に参加した際の体験をご紹介します。

4日目は、ピサ観光のあと、フィレンツェの主要観光スポットを巡る1日です。

添乗員付きツアーならではの流れや、実際に役立ったポイントも交えながら、1日の様子をご紹介します。

なお、荷物の準備など基本的な流れは2日目とほぼ同じであるため、本記事では異なる点を中心に紹介します。

 


ホテルで朝の準備

6:00 起床・身支度

この日は2連泊だったため、不要な荷物はスーツケースへまとめて客室に置いていきました。

また、ルームクリーニングの際に交換してほしいタオル類がある場合は、バスタブの中へまとめて入れておくよう、前日に添乗員さんから案内がありました。そのため、私たちも使用済みのタオルをバスタブへまとめておきました。

フィレンツェでは美術館も訪れますが、入館時に身分証明書としてパスポートの提示を求められる場合があります。 忘れずに持参しましょう。


6:30 朝食

朝食会場

朝食会場はホテル内のレストランでしたが、夕食会場とは別の場所でした。

朝食開始時間

朝食は6時30分からスタートです。
私たち夫婦は混雑を避けるため、開始時刻に合わせて朝食会場へ向かいました。
しかし、このホテルも前日までに宿泊したホテルと同様に会場が非常に広く、座席にも十分余裕があったため、もう少しゆっくり来ても問題なかったように感じました。

座席

座席は自由席でした。
朝食開始直後は空席が目立っていましたが、食事をしている途中からツアー参加者が続々と来られ、最終的には同じツアーに参加されていた老夫婦と相席になりました。

朝食メニュー

朝食はビュッフェ形式です。
料理の内容は、これまで宿泊したミラノ・ベネチアのホテルとほぼ同じラインナップでした。
相変わらずクロワッサン、ハム、チーズは絶品です。
こちらのホテルではクロワッサン以外のパンの種類も豊富で、どれも美味しくいただきました。
さらに、本格的なエスプレッソマシンも設置されており、朝から美味しいコーヒーを楽しむことができました。


7:00 客室へ戻る

朝食後は客室へ戻り、出発前の準備を行いました。
基本的な流れは前日と同じです。
・ホテルでトイレを済ませる
・荷物の最終確認
・忘れ物チェック
この日は連泊だったため、ルームクリーニングの方へのチップを枕元に置いて外出しました。
チップの相場は1人あたり1ユーロ程度で、添乗員さんからは「必ず置く必要はありません」と案内がありました。


ホテルを出発

7:45 ロビー集合


7:50 ホテル出発

リムジンバスへ乗り込み、ピサへ向かいます。
この日は連泊だったため、スーツケースは積み込まず、ホテルの客室に置いたまま出発しました。
目的地はピサの斜塔ですが、斜塔周辺までは大型のリムジンバスが乗り入れできません。
そのため、途中で下車し、電車のような見た目のシャトルバスへ乗り換えて向かいました。
所要時間は、リムジンバスで約1時間30分、シャトルバスで約15分ほどでした。

列車みたいなシャトルバス

ピサ

9:30 ピサに到着

ピサへ到着後、まずは約10分間のトイレ休憩がありました。
トイレの利用料金(チップ)は1人1ユーロでした。

現地ガイドさんと合流

ここで現地ガイドのイタリア人男性と合流しました。
ただし、このガイドさんは日本語が話せなかったため、ピサでは基本的に添乗員さんが日本語で案内してくださいました。
補足説明が必要な場面では、現地ガイドさんがイタリア語で添乗員さんへ説明し、それを添乗員さんが日本語へ通訳するという流れでした。


ピサの斜塔・ドゥオモ・洗礼堂

ピサの斜塔の敷地内にある
・ピサの斜塔
・ドゥオモ
・洗礼堂
を、添乗員さんの説明を聞きながら観光しました。
ピサといえば斜塔が有名ですが、ドゥオモや洗礼堂も、それに負けないほどの存在感があります。
それぞれの建物の役割や歴史的な背景なども丁寧に説明していただき、とても勉強になりました。


9:45 自由行動(約20分)

ピサの斜塔の敷地内で約20分間の自由行動の時間がありました。
斜塔を背景に有名なポーズで写真を撮ったり、敷地内にある売店でお土産を購入したり、ツアー参加者それぞれで思い思いの時間を過ごしました。

私たち夫婦は写真撮影をしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまい、20分間では少し物足りなく感じました。


10:05 再集合

斜塔敷地入口付近の門前へ再集合し、再びシャトルバスへ乗車。
リムジンバス乗り場まで戻ったあと、フィレンツェへ向けて出発しました。


フィレンツェ

12:00 フィレンツェ到着

イタリアの条例により、観光バスはフィレンツェ中心部へ乗り入れることができません。
そのため、市街地から少し離れた場所で下車し、そこから徒歩で約30分かけてベッキオ橋方面へ向かいました。

途中で現地ガイドの日本人女性と合流しました。
この方は、40代ほどのベテランガイドさんで、フィレンツェやイタリアの歴史について非常に詳しく、これからの観光がますます楽しみになりました。


12:30 ベッキオ橋(約20分間の自由行動)

ベッキオ橋到着後、昼食の予約時間まで少し時間があったため、約20分間の自由行動が設けられました。
私たちはベッキオ橋周辺を散策しました。
橋の上には、フィレンツェ名物の革製品や宝飾品を扱うお店が軒を連ねています。どちらかというと高級感のあるお店が多く、気軽に入りにくい雰囲気でした。
一方、橋の周辺には露店もあり、革小物やバッグなどを比較的リーズナブルな価格で販売しているお店も見かけました。

また、添乗員さんからは革製品を購入する際のワンポイントアドバイスもいただきました。
「長く使いたいなら、ファスナー付きではなく、留め具やボタンで開閉するタイプがおすすめ」とのこと。
イタリアでは、日本に比べてファスナーの品質にばらつきがある商品も多いため、長く愛用するならファスナーのないタイプを選ぶと安心だそうです。


13:00 昼食(Osteria dei Baroncelli)

昼食はレストランでいただきました。
6人掛けのテーブルで同じツアー参加者の方と相席になりました。
このレストランは日本人ツアー客がよく利用するお店だそうで、ドリンクメニューには日本語表記もありました。

メニュー

・アラビアータ
・ビステッカ・フィオレンティーナ
・ティラミス
食事代はツアー料金に含まれており、メニューは決まっていました。
ドリンクのみ別料金で、食後に各テーブルごとで現金払いをするスタイルでした。
私たちは店員さんおすすめのレモンソーダを注文しました。


アラビアータ

辛さはほとんどなく、トマトの酸味が効いた、とても美味しいアルデンテのパスタでした。
大きなボウルを抱えた店員さんが各テーブルを回り、あらかじめ置かれた空のお皿へ、「ストップ」と伝えるまで盛り付けてくださいます。
さらに、お皿が空になると再び店員さんが来て、おかわりも勧めてくれました。
郊外から歩いてきたこともあり、かなりお腹が空いていた私は、思わず3杯もいただいてしまいました。


ビステッカ・フィオレンティーナ

フィレンツェ名物のTボーンステーキです。
どのあたりが「フィレンツェ風」なのかは分かりませんでしたが、赤身の旨みをしっかり味わえる、とても美味しいステーキでした。
フィレンツェでは赤身肉が一般的で、日本のような霜降り肉や脂身の多いステーキはあまり食べられていないそうです。
付け合わせのグリーンピースもほどよい塩味で、あっさりとした赤身肉との相性が抜群でした。
かなり大きなサイズだったため、小食の方には少し量が多いかもしれません。
実際、妻は半分ほどしか食べられなかったので、残りは私が美味しくいただきました。


ティラミス

デザートは、ベリーソースが添えられたティラミスでした。
ステーキのあとに食べるティラミスは重たく感じそうですが、ベリーの爽やかな酸味と控えめなサイズのおかげで、最後まで美味しくいただくことができました。


14:15 シニョーリア広場

昼食を終えたあと、お店から徒歩約2分の場所にあるシニョーリア広場へ向かいました。
広場には数多くの有名な彫刻が並んでおり、まるで屋外美術館のような雰囲気です。
中でもひときわ目を引いたのが、ヴェッキオ宮殿の隣にある噴水の中央に鎮座する海神ネプチューン像でした。
非常に存在感があり、ランドマークとしても分かりやすいため、このあとの自由行動の集合場所を確認する際の目印にも使われていました。
ツアーでは約5分間、現地ガイドさんから広場の歴史や見どころについて説明を受けました。

シニョーリア広場にてネプチューン像、ヴェッキオ宮殿、ロッジア・ディ・ランツィ

14:35 ドゥオモ

続いて、フィレンツェのシンボルともいえる「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオモ)」を観光しました。

巨大な白い大理石で造られた壮麗な建物で、その迫力には圧倒されます。

隣接する礼拝堂には、有名な「天国の扉」のレプリカも展示されていました。


15:00 ダンテの家

続いて訪れたのは、『神曲』で世界的に有名な詩人ダンテ・アリギエーリの生家です。
現在は、新進気鋭の若手アーティストによる個展会場としても利用されているそうです。
歴史的建造物が現代アートの発信地として活用されている点も、イタリアらしい魅力の一つだと感じました。


15:30 ウフィッツィ美術館

美術館入口にて

続いて、約1時間30分かけてウフィッツィ美術館を観光しました。
現地ガイドさんの説明を聞きながら館内を巡りましたが、担当してくださったガイドさんは街の歴史だけでなく、美術作品にも非常に精通されていました。
作品名や作者だけでなく、制作された時代背景、作者が作品に込めた意図や当時の歴史との関わりまで詳しく解説してくださり、美術に詳しくない私でもとても楽しむことができました。
館内では、『ヴィーナスの誕生』や『ウルビーノのヴィーナス』など、美術の教科書で一度は目にしたことのある名画を実際に鑑賞でき、大変感動しました。
また、館内は写真撮影が可能だったため、思わずたくさん写真を撮ってしまいました。


17:05 自由行動(約2時間)

ウフィッツィ美術館を出たあとは、そのまま約2時間の自由行動となりました。
私たち夫婦は限られた時間を有効活用するため、事前に回る順番を決めていました。
フィレンツェは他の都市に比べて観光スポットがコンパクトにまとまっているため、短時間でも効率よく観光できます。


サンタ・マリア・ノヴェッラ教会

まず訪れたのは、13世紀に建てられたサンタ・マリア・ノヴェッラ教会です。
午前中に見学したサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂と同じく、白と緑の大理石による美しい縞模様のファサードが印象的でした。
この教会は、次に訪れるサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ向かう途中にあったため、立ち寄って見学しました。


サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局

続いて訪れたのは、世界最古の薬局として知られるサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局です。
修道士たちが修道院で薬草を栽培したことが始まりとされ、現存する薬局としては世界最古だと添乗員さんから教えていただきました。
到着すると、お店の前には10人ほどの行列ができていました。
入口にいた店員さんへ英語で尋ねると、店内スペースに限りがあるため入場制限をしているとのこと。
列の進みは早く、10分も待たずに入店できました。
店内へ入ると、豪華な装飾や歴史ある調度品が並び、まるで美術館のような空間が広がっています。
そのため、商品を購入するだけでなく、建物そのものを見学する目的で訪れる観光客も多いそうです。
各商品の前には黒いジャケットを着た店員さんが常駐しており、英語で商品の説明をしてくださいました。
管理人の拙い英語にも終始笑顔で対応してくださり、とても気持ちの良い接客でした。
今回購入したものはこちらです。
・私:薬草酒(約50ユーロ)
・妻:石鹸数個(1個約15ユーロ)
由緒ある薬局ということもあり、市内のお土産店と比べると価格は高めです。
そのため、ばらまき用というよりは、大切な方への贈り物におすすめだと感じました。


EATALY(高級スーパー)

続いて向かったのは、高級スーパーとして有名なEATALYです。
日本で例えるなら、成城石井やいかりスーパーのようなお店です。
「イタリア旅行 お土産」と検索すると必ずと言っていいほど紹介されている人気スポットでもあります。
店内には食料品を中心に、多くのお土産が並んでいました。
高級スーパーとはいえ、価格は極端に高いわけではなく、ばらまき用のお土産にもぴったりな商品が豊富に揃っています。
私たち夫婦は、
・イタリア産レモンを使ったレモンキャンディー
・イタリアらしいかわいい箱に入ったジェリービーンズ
などを購入しました。

写真を撮り忘れたのでGoogleMapsより

Supermercato Carrefour Express(庶民派スーパー)

集合時間まで少し余裕があったため、最後にスーパーマーケットへ立ち寄りました。
この日の夕食はツアーに含まれていなかったため、お惣菜やお酒などを購入することにしました。
添乗員さんからは、夕食について次の3つの選択肢が案内されていました。
① 自由時間中にお惣菜などを購入し、ホテルへ戻って食べる
② 自由時間中にレストランで夕食を済ませてからホテルへ戻る
③ レストランで夕食を食べ、夜景を楽しんだあとタクシーでホテルへ戻る(タクシー代は自己負担)
ツアーで利用するリムジンバスは定刻になると出発するため、③を選ぶ場合は自己責任でホテルへ戻る必要があります。
ただし、夜のフィレンツェではライトアップされた名所を楽しめるため、夜景を満喫したい方には③もおすすめとのことでした。

私たち夫婦は、
・自由時間を最後まで観光に使いたかったこと
・数日間歩き続けてかなり疲れていたこと
から、①を選択しました。
スーパーでは、お惣菜だけでなく、お菓子やインスタント食品も販売されていたため、お土産も少し追加購入しました。
なお、添乗員さんからは、
「L'Antico Trippaio」というホルモンサンドを販売している屋台周辺には、テイクアウトできるお惣菜店が集まっていると教えていただいていました。
しかし、この日は集合時間が迫っていたため、そのエリアまでは行かず、近くのスーパーで急いで夕食を購入し、そのまま集合場所へ向かいました。

添乗員さんおすすめの屋台のある通り

ホテルへ移動

18:50 再集合(PIEROTUCCI)

再集合場所は、LOOK J〇Bのツアーでよく使われている革製品店のPIEROTUCCIでした。
シニョーリア広場にあるネプチューン像の横の通りを進んだところにあります。

こちらのお店では、ご厚意で店内のトイレを利用させていただくことができました。
トイレ休憩を済ませたあと、徒歩約30分かけてリムジンバスの乗車場所へ向かいます。
自由行動で③を選択したツアー参加者以外の全員が揃ったところでバスへ乗り込み、ホテルへ向けて出発しました。


ホテル到着

20:00 ホテル到着(NIL HOTEL)

約30分バスに揺られ、ホテルへ到着しました。
前日からの連泊だったため、チェックインの手続きは不要です。
そのまま客室へ戻ることができたので、とてもスムーズでした。

この日も炎天下の中を長時間歩き回っていたため、汗だくの状態でした。
まずはシャワーを浴びて汗を流し、ようやく一息つくことができました。


21:00 夕食

夕食はホテルの客室で、妻と2人でゆっくりいただきました。

この日のメニュー

・お惣菜のピザパン
・トマト味のポテトチップス(HIGHLANDER)
・イタリアで人気の炭酸飲料(LURISIA)
・イタリアビール(ICHNUSA)
昼食のボリュームがかなり多く、お腹があまり空いていなかったため、この日の夕食は控えめです。


お惣菜のピザパン

今回のイタリア旅行で、初めて「あまり美味しくない」と感じた食べ物でした。
スーパーのレジ前に大量に並べられていたので、おすすめ商品なのだろうと思って購入したのですが、パンは少しパサついていて味も薄め。
ボリュームはありましたが、正直なところ期待していたほどの味ではありませんでした。
海外旅行では「現地のスーパーで人気の商品を買えば間違いない」と思いがちですが、今回は少し外れてしまいました 笑


トマト味のポテトチップス(HIGHLANDER)

トマト味のポテトチップスは初めて食べましたが、こちらはとても美味しかったです。
厚切りのポテトチップスにトマト風味のパウダーがまぶされており、日本のお菓子で例えるとピザポテトに近い味でした。
チーズの風味はありませんが、トマトの旨みがしっかり感じられ、お酒のおつまみにもぴったりです。
日本ではあまり見かけない味なので、お土産として購入するのもおすすめだと思います。


イタリアで人気の炭酸飲料(LURISIA)

続いては、果汁入り炭酸飲料のLURISIAです。
すっきりとした味わいで、とても美味しくいただけました。
実は管理人、購入したときはアルコール入りの飲み物だと思い込んでいました。
ところが、ホテルへ戻ってからラベルをよく見るとノンアルコール飲料だったことが判明。
後から調べてみると、そのまま飲むだけでなく、ウォッカなどのお酒で割る炭酸飲料としても人気があるそうです。
売り場にはさまざまなフレーバーが並んでいましたが、
「イタリアといえば柑橘!」
ということで、レモン味とオレンジ味を選びました。
どちらも爽やかで、暑い日の疲れを癒してくれる味でした。


イタリアビール(ICHNUSA)

ビールは、日本ではあまり見かけないICHNUSAを購入しました。
軽やかですっきりとした飲み口で、日本のビールと比べても苦味が控えめ。
暑い日の観光後でもゴクゴク飲める、とても飲みやすいビールでした。
イタリア旅行中にスーパーで見かけたら、ぜひ一度試してみてください。


22:00 就寝

翌日の準備を済ませたあと、22時頃には就寝しました。
この日はピサとフィレンツェを合わせてかなりの距離を歩いたこともあり、ベッドに入るとあっという間に眠ってしまいました。
フィレンツェ観光は徒歩移動が多いため、歩きやすい靴で参加することをおすすめします。


4日目のまとめ

4日目は、ピサとフィレンツェというイタリアを代表する2つの観光地を巡る、見どころ満載の1日でした。
ピサでは、世界的に有名な斜塔だけでなく、ドゥオモや洗礼堂の壮大な景観を楽しむことができました。

一方、フィレンツェでは、美しい街並みを歩きながら、ドゥオモやシニョーリア広場、ウフィッツィ美術館など数々の名所を巡り、「ルネサンスの都」を満喫できました。

また、約2時間の自由行動では、
・世界最古の薬局「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」
・高級スーパー「EATALY」
・地元のスーパーマーケット
などにも立ち寄ることができ、お土産探しや現地ならではの買い物も十分楽しめました。

添乗員付きツアーは自由時間が少ないと思われがちですが、事前に回る場所を決めておけば、限られた時間でも効率よく観光できます。
これから同じツアーへ参加される方は、ぜひ自由時間の過ごし方も事前に考えておくことをおすすめします。

翌日は、"天空の町"として知られるチビタ・ディ・バニョレッジョと、"世界一美しい丘上都市"とも称されるオルヴィエートを観光します。

イタリア旅行もいよいよ後半戦。

引き続き、その様子を詳しくご紹介していきます。

 

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【3日目】ベネチア観光からフィレンツェへ|添乗員付きイタリアツアー3日目の流れを紹介

 

 こんにちは!管理人のサバノミノニです。

 前回に引き続き、LOOK J◯Bでいく「添乗員同行 羽田発着 エコノミークラス席 エンジョイ 人気の4都市をめぐる イタリア満喫 8日間」に参加した際の模様です。

3日目は、ベネチアの主要観光スポットを巡ったあと、フィレンツェ方面へ向かう移動日です。
この日はホテルをチェックアウトして移動するため、朝から荷物の整理が必要になります。
添乗員付きツアーならではの流れや、実際に役立ったポイントも交えながら、1日の様子をご紹介します。なお、荷物の準備など基本的な流れは2日目とほぼ同じだったため、本記事では異なる点を中心に紹介します。

 


ホテルで朝の準備

6:00 起床・身支度

ベネチアは海に囲まれた街ということもあり、ミラノより湿度が高く感じました。添乗員さんからも「ベネチアの方が体感気温は高いですよ」と聞いていたため、この日は少しでも涼しく過ごせる服装を意識しました。


6:30 朝食

朝食会場

朝食会場は、前日の夕食と同じホテル内のレストランでした。

朝食開始時間

このホテルの朝食は6時30分から開始でした。前日に宿泊したミラノのホテルより30分早いスタートだったため、少し慌ただしい朝となりました。
混雑を回避するために私たち夫婦は、朝食開始時刻には朝食会場につくように起床しましたが、朝食会場はかなり大きく座席数にも余裕があったため、もう少しゆっくりしていてもよかったかもしれません。

座席

座席は自由席でした。
朝食開始直後はまだ空席が多かったのですが、食事をしている途中からツアー参加者が続々と来られ、最終的には同じツアーに参加されていた老夫婦と相席になりました。

朝食メニュー

朝食はビュッフェ形式でした。
料理の内容は、前日に宿泊したミラノのホテルとほぼ同じラインナップです。
クロワッサン、ハム、チーズは相変わらず絶品で、今回も思わずおかわりしてしまいました。
また、このホテルにも本格的なエスプレッソマシンが設置されており、朝から美味しいコーヒーを楽しめました。


7:00 客室へ戻る

朝食後は客室へ戻り、出発前の準備を行いました。
基本的な流れは前日と同じです。
・ホテルでトイレを済ませる
・荷物の最終確認
・忘れ物チェック


ホテルをチェックアウト

7:30 ロビー集合

添乗員さんがまとめてチェックアウト

ロビーへ集合すると、添乗員さんが各部屋のカードキーをまとめて回収し、一括でチェックアウト手続きをしてくださいました。
私たちはロビーで待機するだけだったので、とてもスムーズでした。


7:40 ホテル出発

スーツケースをリムジンバスへ積み込み、ベネチア本島へ向かう港へ出発します。
ベネチアは車が入れないため、港でリムジンバスからクルーザーへ乗り換えて向かいます。
バスに揺られること約20分で港へ到着しました。


クルーザーでベネチア本島へ

8:00 港を出発

スーツケースと車内用の荷物はリムジンバスに置いたまま、観光用のバッグだけを持ってクルーザーへ乗り換えました。
今回利用したクルーザーは貸切だったため、乗船していたのは私たちのツアー参加者だけです。もちろん乗船料金はツアー代金に含まれていました。
海の上から眺めるベネチアの街並みは新鮮で、港から本島へ向かう時間も十分に楽しむことができました。

港とクルーザーと船上からの景色
添乗員さん手作りのマップを配布

船内では、ミラノ観光の際にもいただいた手作りマップが配られました。
観光ルートや自由行動で役立つ情報が分かりやすくまとめられており、今回も大活躍でした。


8:20 ため息橋近くの船着場に到着

クルーザーで約20分移動し、ため息橋近くの船着場へ到着しました。
ここから徒歩でベネチア観光がスタートします。


ベネチア市内観光

8:30 ため息橋

最初に訪れたのは「ため息橋」です。
滞在時間は30秒ほどと非常に短く、団体ツアーならではの慌ただしさを感じました。添乗員さんからは、橋の名前の由来となった囚人たちのエピソードを教えていただきました。
「もう少しゆっくり見学したい」と思ったので、この場所には後ほど自由時間にもう一度訪れることにしました。


8:35 サンマルコ広場・サンマルコ寺院・ドゥカーレ宮殿

サンマルコ広場では、現地ガイドさんと合流しました。
担当してくださったのはイタリア人のガイドさんでしたが、日本人向けのガイド歴が10年以上あるベテランで、日本語もとても流暢でした。
歴史や建築について詳しく解説してくださり、ときどき交える毒舌ジョークも面白く、終始楽しく観光できました。

今回参加したツアーはイタリア各地を巡る周遊ツアーでしたが、このようなツアーでは都市ごとに現地ガイドさんが変わることも珍しくないそうです。
なお、添乗員さんは日本出発から帰国まで同じ方が同行してくださいました。

ガイドさんの説明を聞きながら、サンマルコ広場周辺を散策しました。
広場にある時計塔では、からくり仕掛けの銅像が鐘を鳴らして時を知らせる様子も見ることができました。


9:20 ベネチアンガラス工房を見学

続いて、ベネチア名物であるベネチアンガラス工房を見学しました。
こちらもツアー内容に含まれている行程です。

ベネチア市内にはベネチアンガラスのお店や露店が数多くありますが、その多くは中国製の模造品だそうです。
本物にはベネチアンガラスの刻印が入っているとのことですが、素人目には見分けるのはかなり難しいと感じました。

ちなみに添乗員さんからは、
「見た目はほとんど変わらないので、こだわりがなければお土産は模造品でも十分ですよ。」
という現地ならではのアドバイスもありました。

ガラス職人の製作実演

工房では、ガラス職人さんが作品を作る様子を間近で見学できました。
職人さんの横では、工房のオーナーさん(イタリア人で日本語がとても上手)が工程を一つひとつ説明してくださったため、どのように作品が完成していくのか、とても分かりやすかったです。



ギャラリーを見学

工房にはギャラリーが併設されており、美しいベネチアンガラス製品が展示・販売されていました。
私はここで、妻に内緒でネックレスを購入し、サプライズプレゼントをすることにしました。

工房でトイレ休憩

ゴンドラ遊覧まで少し時間があったため、ここで約30分の休憩となりました。
工房内のトイレは、ご厚意により無料で利用できました。

添乗員さんからも「ゴンドラに乗る前にトイレを済ませておいてください。」と案内があったため、多くの参加者がこのタイミングで利用していました。
ただし、トイレの数は少なく、特に女性用はかなり待ち時間が長かったです。
私たち夫婦は比較的早く利用できたので、工房前の橋で添乗員さんにお願いし、ベネチアの街並みを背景に記念写真を撮っていただきました。

工房の前からの風景

10:45 ゴンドラ遊覧

ベネチア観光の目玉のひとつであるゴンドラ遊覧です。
ゴンドラは4〜5人乗りのため、事前にくじ引きで組み合わせと乗船順が決められました。今回のツアーは2人組が10組だったため、基本的には2組(4人)ずつ5隻のゴンドラに分かれて乗船しました。
また、水路の混雑を避けるため、5隻のゴンドラは2つのコースに分かれて遊覧しました。遊覧時間は約25分でした。
ゴンドリエの見事な操船技術に感心しながら、水面から眺めるベネチアの街並みはまさに絶景でした。

「ゴンドラからしか見られない景色」が数多くあり、ツアーに含まれていて本当に良かったと感じた体験の一つです。

ゴンドラとゴンドリエさんとゴンドラからの風景

自由行動を満喫

11:10 自由行動(約2時間)

ゴンドラ遊覧を終えたあとは自由行動でした。
事前に添乗員さんから「ゴンドラを降りたあとは再集合せず、そのまま自由行動に入ってください」と案内があったため、後続のゴンドラを待つことなく観光をスタートしました。

私たち夫婦は、限られた時間を有効に使うため、事前に回る順番を決めていました。


① ため息橋

最初に向かったのは、朝に訪れた「ため息橋」です。
午前中は滞在時間が30秒ほどしかなく、写真を撮る余裕もほとんどありませんでした。
そのため、自由時間を利用して改めて訪れ、ゆっくりと景色を眺めながら記念写真を撮影しました。


② リアルト橋

続いて向かったのは、ベネチアを代表する名所「リアルト橋」です。
橋の上にはお土産店や雑貨店が並び、多くの観光客で賑わっていました。
橋の上から眺める運河の景色は、まさにベネチアらしい風景そのものです。

ため息橋からは徒歩約20分ほどかかりましたが、歩いて向かう途中も美しい街並みが続いており、移動時間も観光の一部として楽しめました。

道中の風景とリアルト橋からの風景

③ 昼食(MISTER SANDWICH)

今回のツアーでは、3日目の昼食は付いておらず、自由時間中に各自で食事をとる行程でした。
事前に添乗員さんからおすすめしていただいていた「MISTER SANDWICH」がリアルト橋の近くにあったため、こちらで昼食をいただくことにしました。
注文したのは、
 ・卵とハムのサンドイッチ
 ・カプチーノ
で、2人分で約15ユーロでした。
ボリュームも十分で、とても美味しかったです。

添乗員さんからは、
「自由時間は限られているので、観光を優先したい方はサンドイッチなどの軽食がおすすめですよ。」
と教えていただいていました。
一方、本格的なイタリア料理を楽しみたい方はレストランもおすすめとのことでした。ただし、ベネチアはイタリアの中でも物価が高く、他都市の1.5倍ほどするお店も珍しくないそうです。
店選びは慎重にした方がよいでしょう。

また、このお店にはイートインスペースがあり、食事とあわせてトイレも利用しました。
ベネチアは公衆トイレが少ないため、「食事をする際に済ませておくと安心ですよ」と添乗員さんから事前に案内があったのですが、本当にそのとおりだと感じました。


④ 服屋(Emilio Ceccato)

昼食後は、旅行前から訪れたいと思っていた「Emilio Ceccato」へ向かいました。
こちらのお店では、ゴンドリエの制服をイメージしたポロシャツやTシャツなど、ベネチアらしいデザインの洋服が販売されています。

私たち夫婦は色違いのお揃いのポロシャツを1着ずつ購入しました。
さらに、最近子どもが生まれた友人へのお土産として子ども服も購入しました。
合計金額は約100ユーロとなったため、お店で免税手続きをしていただきました。

このとき添乗員さんから事前に教えていただいたアドバイスがとても役立ちました。
免税手続きでは店員さんから
「Cash or Card?」
と聞かれます。
これは免税分を現金で受け取るか、クレジットカードへ返金するかを確認するものです。
添乗員さんからは、
「必ず『Card』と答えてください。」
と案内がありました。
現金受け取りは手数料が高く、返金額がかなり少なくなってしまうそうです。
知らなければ現金を選んでいたかもしれないので、とても参考になるアドバイスでした。

Emilio Ceccato(写真は撮り忘れたのでGoogleMapsより引用)

⑤ ジェラート(Suso)

買い物のあとは、人気ジェラート店「Suso」でデザートタイムです。
種類がとても多く迷いましたが、
私は
 ・ピスタチオ
 ・ヘーゼルナッツチョコ
妻は
 ・マンゴー
 ・キャラメル
を選びました。
2人で約15ユーロでした。
お店のおすすめを聞きたいときは、
「What do you recommend?(おすすめは何ですか?)」
と聞くと、店員さんがおすすめのフレーバーを教えてくださいます。
店内にイートインスペースはなかったため、近くの路地でいただきました。
石畳と石造りの建物に囲まれた空間は、立ち食いでも十分にベネチアらしい雰囲気を味わえます。

私たちが訪れた日はかなり暑く、ジェラートがすぐに溶けてしまい、手がベタベタになってしまいました。
幸い妻がウェットティッシュを持参していたため助かりましたが、夏に訪れる方はウェットティッシュを持っておくことをおすすめします。


⑥ サンマルコ広場・サンマルコ寺院・ドゥカーレ宮殿

自由時間の最後はサンマルコ広場へ戻りました。
午前中に団体で訪れたときは曇り空でしたが、この頃には青空が広がり、美しい景色の中でたくさん記念写真を撮ることができました。
同じ場所でも天気が違うだけで印象が大きく変わることを実感しました。


フィレンツェへ移動

13:45 再集合

サンマルコ広場の海側入口にあるライオン像が載った柱の前で再集合しました。その後、徒歩で船着場へ向かい、クルーザーで港へ戻ります。

集合場所のライオン像の柱

14:05 ベネチアを出発

港では約5分間のトイレ休憩があり、その後リムジンバスに乗り込み、フィレンツェへ向けて出発しました。
移動時間は約4時間です。
途中で一度だけ約20分間のトイレ休憩がありました。
道中ではゲリラ豪雨に遭遇するというハプニングもありましたが、車内は快適で特に問題なく移動できました。
予定より順調に進んだため、添乗員さんから
「予定を変更して、明日訪れる予定だったミケランジェロ広場へ先に立ち寄ります。」
との案内がありました。

こうした柔軟なスケジュール変更も、添乗員付きツアーならではの魅力だと感じました。


18:20 ミケランジェロ広場

フィレンツェ市街を見下ろす高台にあるミケランジェロ広場へ到着しました。
ここでは約20分間の自由時間が設けられました。
高台からはドゥオモやヴェッキオ橋など、翌日に訪れる予定の名所を一望できます。

フィレンツェを代表する絶景スポットだけあって、写真撮影をしていると20分はあっという間でした。

ミケランジェロ広場のダビデ像と眺望(フィレンツェの街並み)

18:40 ミケランジェロ広場を出発

再びリムジンバスへ乗り込み、フィレンツェ市内のホテルへ向かいます。


ホテル到着

19:10 ホテル到着(NIL HOTEL)

ミケランジェロ広場から約30分で、この日から2連泊するホテルへ到着しました。

添乗員さんによるチェックイン後、客室のカードキーと、翌日・翌々日の予定が書かれたメモを受け取りました。

翌日と翌々日の予定メモ

19:20 客室で一休み

夕食まで少し時間があったため、客室で荷ほどきをしてゆっくり休憩しました。

客室・浴室の様子、変な形のドライヤー

20:15 夕食

夕食はホテル内のレストランでいただきました。
4人掛けのテーブルで、山口県から参加されていた20代の新婚ご夫婦と相席になりました。
旅先で自然と会話が生まれるのも、団体ツアーならではの楽しさだと感じます。

この日のメニュー

・ラザニア

 

・豚肉のソテー(マッシュポテト添え)

 

・チーズケーキ


この日も卓上に置かれていたエクストラバージンオリーブオイルを料理にかけていただきました。
どの料理も美味しく、大満足の夕食でした。


22:00 客室へ

翌日の準備を済ませたあと、入浴して妻と晩酌を楽しみました。
ベネチアでは徒歩移動よりもクルーザーやゴンドラでの移動が多かったため、1日目や2日目と比べると体力的にはかなり余裕がありました。
そのため、2日目にスーパーで購入しておいたビールで乾杯し、旅の思い出を振り返りながらゆったりとした時間を過ごしました。
その後は翌日に備えて就寝しました。

イタリアビール

3日目のまとめ

3日目は、ベネチアの主要な観光スポットを巡るだけでなく、約2時間の自由時間もあったため、自分たちのペースで街歩きや買い物、グルメを満喫することができました。

添乗員さんから教えていただいたおすすめのお店や、トイレの場所、免税手続きの注意点などは、個人旅行ではなかなか得られない情報ばかりで、とても参考になりました。

また、都市ごとに現地ガイドさんが同行してくださることで、それぞれの街の歴史や文化をより深く知ることができたのも、添乗員付きツアーならではの魅力だと感じます。

午後はフィレンツェ方面へ移動し、予定変更でミケランジェロ広場にも立ち寄ることができました。柔軟にスケジュールを調整していただけたことで、一足早くフィレンツェの美しい街並みを一望できたのも印象に残っています。

団体行動と自由時間のバランスが良く、「安心感」と「自分たちらしい旅」の両方を楽しめた、とても満足度の高い一日でした。

翌日は、世界遺産「ピサの斜塔」と、ルネサンス文化が息づくフィレンツェ市内を観光します。

 

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【2日目】ミラノ観光からベネチア方面へ|添乗員付きイタリアツアーの1日の流れを紹介

 

 こんにちは!管理人のサバノミノニです。
 前回に引き続き、LOOK J◯Bでいく「添乗員同行 羽田発着 エコノミークラス席 エンジョイ 人気の4都市をめぐる イタリア満喫 8日間」に参加した際の模様です。

 2日目は、ミラノ市内の主要観光スポットを巡ったあと、ベネチア方面へ向かう移動日でした。
 この日はホテルをチェックアウトするため、朝から荷物の整理が必要になりました。
 この記事では、添乗員付き団体ツアーならではの流れや、実際に役立ったポイントも含めて紹介します。

 


6:00 起床・身支度

荷物の準備

この日は連泊ではなくチェックアウトの日だったため、朝一番に荷物をまとめました。
添乗員付きツアーでは、スーツケースはリムジンバス下部の荷物室へ積み込み、次のホテルまで基本的に取り出せません。一方で、バス車内には手荷物を置いておけます。
そのため、荷物は次の3つに分けて準備しました。
 ・スーツケース
 ・観光中に持ち歩くバッグ
 ・バス車内に置いておくバッグ
私たちは、それぞれ次のように分けました。

観光用バッグ

 ・折りたたみ傘
 ・飲料水
 ・パスポート
 ・財布(現金・クレジットカード)
 ・家の鍵などの貴重品

バス車内用バッグ

 ・日本から持参したお菓子
 ・モバイルバッテリー
 ・ハンドタオル
 ・ノイズキャンセリングイヤホン
 ・暇つぶし用のボードゲーム
 ・Fireタブレット
この3つに分けておくことで、必要な物をすぐ取り出せるので非常に便利でした。

着替えて身だしなみを整える

朝食会場はホテル内のレストランです。
最低限のマナーとして、パジャマではなく外出着に着替えてから朝食へ向かいました。


6:45 朝食

朝食会場

朝食はホテル0階のレストランでした。
※イタリアでは、日本の1階を「0階(Piano Terra)」として数える建物が多くあります。

朝食開始時間

朝食は7:00開始でしたが、添乗員さんから「混雑して席が埋まることがあるので、15分前には並んでください」と事前案内がありました。
実際にはホテル側の配慮で6:50頃から案内が始まり、少し早めに朝食をいただくことができました。

座席

席は自由席でした。
私たちは妻と2人で2人掛けのテーブルに座りました。

朝食メニュー

朝食はビュッフェ形式でした。
 ・数種類のクロワッサン
 ・数種類のハム
 ・数種類のチーズ
 ・スクランブルエッグ
 ・トースト
 ・サラダ
 ・ジャム
 ・ヨーグルト
などが並んでいました。
特にクロワッサン・ハム・チーズは本当に美味しく、イタリアらしさを感じられる朝食でした。少食の方でも、この3つだけはぜひ味わってほしいと思います。
また、本格的なエスプレッソマシンも設置されており、朝から美味しいコーヒーを楽しめました。

朝食と朝食会場の様子

7:30 客室へ戻る

ホテルでトイレを済ませる

添乗員さんから、「観光地ではトイレが有料(1〜2ユーロ程度)のことが多く、自由に行ける時間も限られるため、ホテルで済ませておきましょう。」との案内がありました。
実際にその後の観光でも、ホテルで済ませておいて正解だったと感じました。

荷物の最終確認

日中必要な物が、観光バッグとバス車内バッグのそれぞれにきちんと入っているかを再確認しました。

忘れ物チェック

この日は次々と都市を移動するため、一度ホテルを出ると戻ることはできません。パスポートや財布だけでなく、充電器や衣類など忘れ物がないか、最後までしっかり確認しました。

枕元のチップ

今回は連泊ではないため、枕元へチップは置きませんでした。
一般的には連泊時のみ、清掃スタッフへの感謝として1〜2ユーロ程度置くことが多いようですが、必須ではありません。


8:00 ロビー集合

チェックアウト

部屋のカードキーを添乗員さんがまとめて回収し、一括でチェックアウトしてくれました。参加者はロビーで待つだけだったので、とても楽でした。

イヤホンガイド配布

LOOK J◯Bのツアーでは、無線式イヤホンガイドが配布されました。
現地ガイドさんの説明が離れた場所でもはっきり聞こえるため、とても便利でした。
ただし紛失すると約1万円程度の弁償になるため、取り扱いには十分注意が必要です。

配布されたイヤホンガイド

8:20 ホテル出発

スーツケースをリムジンバスへ積み込み、いよいよ観光スタートです。
ホテル前では蚤の市が開催されていたため、バスは横付けできず、少し歩いた場所で乗車しました。
約20分後、この日最初の観光地「スフォルツェスコ城」に到着しました。

ホテル前の蚤の市とリムジンバス

8:40 スフォルツェスコ城

リムジンバスは正面入口には停車できないため、北東側で降車しました。
そこから現地ガイドさん(日本人)の説明を聞きながら、外周を歩いて南側正面入口へ向かいます。
城の周囲には、自転車道と遊歩道が整備されています。
城側が自転車道になっているため、誤って歩かないよう注意が必要です。
正面には大きな噴水があり、人気の撮影スポットになっています。
団体ツアーでは約10分の写真撮影時間があり、私たちは一緒に参加していたご夫婦とお互いに写真を撮り合いました。
日本人同士なので気軽に写真撮影をお願いできるのも、添乗員付きツアーならではの魅力だと感じました。
ここから現地ガイドさんと一緒に徒歩で市内観光が始まります。
その前に添乗員さんからミラノの名所についてのメモが配布されました。


9:00 スカラ座

スカラ座前では約5分間の写真撮影タイムがありました。
広場にはレオナルド・ダ・ヴィンチと4人の弟子の銅像があり、多くの観光客で賑わっていました。

スカラ座とダ・ヴィンチ像

9:20 ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

プラダ本店前にある有名な「牡牛のモザイク画」も訪れました。
幸運を呼ぶと言われる牡牛の局部にかかとを乗せて一周回る体験もでき、こちらでも5分ほど自由時間がありました。


9:35 ミラノのドゥオモ

ミラノのシンボルであるドゥオモへ。
入場料はツアー料金に含まれていたため、追加料金は不要でした。
さらに団体専用入口から入場できたため、一般入場よりもスムーズでした。
ガイドさんの説明終了後は、ドゥオモ内で自由行動となりました。


10:00 自由行動

ドゥオモ内外を観光

まずはドゥオモ内部をゆっくり見学。
ステンドグラスを眺めながら、妻とたくさん記念写真を撮りました。
その後は外へ出て、ドゥオモ前でも撮影を楽しみました。
団体ツアーでは写真撮影時間もありますが、基本的にはガイドを聞きながら移動するため、好きなアングルでじっくり撮影するのは難しいです。
そのため、自由時間にもう一度訪れて写真を撮り直すのがおすすめです。

KIKO MILANO

続いて妻の希望でKIKO MILANOのミラノ店へ。
KIKO MILANOはイタリア発祥のコスメブランドで、手頃な価格ながらデパコス並みの品質と人気があります。
妻は口紅とリップグロスを2本ずつ購入していました。

写真を撮り忘れたのでGoogle Mapsより引用

Starbucks Reserve Roastery Milano

続いて、イタリア1号店となるスターバックス リザーブ ロースタリー ミラノへ。
1901年建築の旧郵便局を改装した店舗で、「世界一美しいスターバックス」とも呼ばれています。
コーヒーを飲みながらゆっくり休憩し、おしゃれな店内も楽しめました。
店内にはチップが不要なトイレもあったため、再集合前に利用しました。


11:35 再集合

ジュゼッペ・パリーニ像前で再集合し、昼食会場へ向かいました。

集合場所のジュゼッペ・パリーニ像前

12:15 昼食(OSTERIA DELLA CONCORDIA)

昼食は2組ずつの相席でした。
私たちは埼玉県から参加されていた30代の新婚ご夫婦と同席になり、旅行の話をしながら楽しく食事ができました。

メニュー

 ・黄金のリゾット
 ・ミラノ風カツレツ
 ・アプリコットパイ
食事代はツアー料金に含まれていますが、飲み物は別料金でした。支払いは現金のみ。
私たちはミネラルウォーターを注文し、ご一緒したご夫婦はビールを注文されていました。

黄金のリゾット

添乗員さんによると、ローマ時代に戦勝を祝って黄金色のリゾットが作られたことが始まりとされ、現在までミラノの伝統料理として受け継がれているそうです。
黄金色は卵ではなく、サフランによるもの。
実際に食べてみると、あっさりとした味わいで、お米には芯が残っており、パスタのアルデンテのような食感でした。

ミラノ風カツレツ

牛肉を5mmほどまで薄く叩いて揚げた料理です。
食感はチキンカツにも少し似ていますが、牛肉ならではの旨味があります。
味付けは薄めで、そのままだと少しパサつきを感じました。
卓上に置かれていたエクストラバージンオリーブオイルをかけると、一気に美味しくなりました。
イタリアでは多くのお店にオリーブオイルが置かれているので、料理が少し物足りないと感じたら試してみることをおすすめします。


13:15 ベネチアのホテルへ向けて出発

ここから約4時間30分のバス移動です。
途中、サービスエリアで約20分の休憩がありました。
サービスエリアのトイレは1ユーロのチップ制でした。


18:00 ホテル到着

添乗員さんがまとめてチェックインを済ませ、カードキーを配布してくれました。
また、翌日の行程メモもこのタイミングで配布されました。


18:05 客室で休憩

長時間の移動だったので、少し部屋で休憩しました。

ホテルの廊下・客室・浴室の様子

18:20 ホテル近くのスーパーで買い物

夕食まで時間があったのでホテル近くのスーパーに立ち寄り、飲料水やお菓子などを購入しました。
飲料水はスーパーで買うのが最も安くおすすめです。
(500mlのペットボトル3本で1ユーロくらい。自販機だと1本で1ユーロ、レストランだと1本で4ユーロ以上します。)
スーパーには現地ならではのお菓子や食品も豊富に並んでおり、お土産探しにも最適でした。
ただ、この時点では旅行序盤だったため、荷物を増やしたくなく、お土産の購入は見送りました。

ホテル近くのスーパーマーケット(写真は撮り忘れたのでGoogleMapsより引用)

19:45 夕食

夕食はホテル0階のレストランでした。座席は、大きめの長テーブルが3つで、ツアー参加者20名と添乗員さん1名で分かれて座りました。

メニュー

 ・ツナのショートパスタ
 ・白身魚のソテー
 ・ティラミス
昼食と同様、卓上のエクストラバージンオリーブオイルをパスタと魚料理にかけていただきました。
どちらもとても美味しく、イタリアらしい夕食を楽しめました。

飲み物のメニュー表

21:00 客室へ

翌日の準備を済ませ、入浴後に就寝しました。
明日のベネチア観光への期待を胸を高鳴らせながら、早めに就寝しました。

まとめ

2日目は、ミラノの主要観光スポットを巡ったあと、次の宿泊地へ向かう移動日でした。スフォルツェスコ城やドゥオモなどの名所を効率よく観光できるだけでなく、自由時間には買い物やカフェを楽しむこともでき、添乗員付きツアーでありながら充実した一日を過ごせました。

この日はホテルのチェックアウトがあるため、スーツケース・観光用バッグ・バス車内用バッグの3つに荷物を分けて準備しておくことや、ホテルでトイレを済ませておくことが快適に過ごすポイントでした。

次回は、水の都・ベネチアでの観光の様子をご紹介します。ぜひ続きもご覧ください。

 

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【1日目】羽田空港からミラノへ!添乗員付き団体ツアー初日の流れを詳しく紹介

 

 こんにちは!管理人のサバノミノニです。

 前回に引き続き、LOOK J◯Bでいく「添乗員同行 羽田発着 エコノミークラス席 エンジョイ 人気の4都市をめぐる イタリア満喫 8日間」に参加した際の模様です。

今回は、添乗員付き団体ツアーの初日の流れを時系列でご紹介します。
「集合してからホテルに着くまでどんな流れなの?」「添乗員さんは何をしてくれるの?」と気になる方は、ぜひ参考にしてください。

 


羽田空港で集合・出発

10:40 羽田空港第3ターミナルに集合

集合場所は、羽田空港第3ターミナル3階 Z団体カウンター J◯B受付デスクでした。
ここで担当添乗員さんと初めて顔を合わせます。

添乗員さんから配布されたもの

受付では、
 ・注意事項が書かれた案内用紙
 ・J◯Bツアー用の荷物タグ
が配られました。

受付で渡された注意事項などの案内用紙
出発までの流れを説明

添乗員さんから、この後の流れについて説明があります。
 1.ITAエアウェイズのカウンターで荷物を預ける
 2.航空券を受け取る
 3.保安検査・出国審査を通過する
 4.出発搭乗口付近に集合する
海外旅行に慣れていない方でも、添乗員さんが案内してくれるので安心です。


11:40 搭乗口で全員集合

出発搭乗口でツアー参加者全員が集合しました。
当初は22名参加予定でしたが、2名が欠席となり、最終的には20名で出発することになりました。
今回のツアーの参加者は、
 ・20代~30代の新婚旅行の夫婦 4組(私たちを含む)
 ・50代~60代の夫婦 5組
 ・60代の男性2人組 1組
という構成でした。

添乗員さんの自己紹介

今回担当してくださった添乗員さんは、
 ・60代女性
 ・添乗員歴30年以上
 ・イタリア語もある程度話せるベテラン
という、とても頼もしい方でした。
長年イタリアツアーを担当されているだけあって、説明も分かりやすく安心感がありました。


J◯Bアプリ「Trip Loop」の案内

添乗員さんから、J◯Bアプリ「Trip Loop」の登録案内がありました。
ツアー中はこのアプリを利用して、
 ・添乗員さんからのお知らせ
 ・現地情報の配信
 ・メッセージの送受信
 ・通話
が利用できます。
困ったことがあれば、アプリからすぐに添乗員さんへ連絡できるので便利です。
旅行前にダウンロードしておくと、登録もスムーズでした。


機内での注意事項

搭乗前に機内についての説明もありました。

機内食について

機内食は2回提供されます。
1回目は、
 ・イタリアン
 ・ジャパニーズ
のどちらかを選択します。
管理人はイタリアンを選択。トマトソースのショートパスタとサラダ、パン、チーズ、ティラミスといった内容でした。美味しかったです。
2回目はブリトーやクッキーなどの軽食でした。軽食と言いつつしっかりボリュームがあったので、満足感がありました。
また、機内で提供される食事や飲み物は旅行代金に含まれているため、追加料金を気にせず好きなものを注文できます。ビールやワインなどのアルコール類も無料でした。

機内食(1食目(左)、2食目(右))
スリ対策

添乗員さんからは、
「機内でも貴重品から目を離さないようにしてください。」
との案内がありました。
海外では空港だけでなく機内でも油断は禁物とのことです。トイレ等で席を立つ際には、足元に置いている荷物は、持参するか同行者に預けるなどした方が安全です。

ローマ空港での乗り継ぎについて

ローマ空港では乗り継ぎ時間が比較的短く、移動も慌ただしくなります。
そのため、
飛行機を降りる前に機内のお手洗いを済ませておいてください。
との案内がありました。
実際、到着後はテンポよく移動したので、このアドバイスはとても助かりました。

添乗員さんの座席番号

万が一困ったことがあれば、添乗員さんの座席まで来てくださいとの説明があり、座席番号も教えていただきました。

降機後の集合場所

ローマ空港到着後の集合場所についても、この時点で案内がありました。


12:00 羽田空港を出発

いよいよイタリアへ向けて出発です。
約15時間の長旅になります。世界情勢が不安定なため、ロシアやウクライナ、イランなどの上空を避けて迂回するようなルートを飛びました。これにより、通常よりもフライト時間が伸びてしまっているそうです。

乗った飛行機

実際の航行ルート

ローマ空港で乗り継ぎ

20:30 ローマ空港到着

ローマに到着したのは現地時間20時30分頃。
6月のイタリアは日没が20時過ぎなので、まだ空が明るくて、日本との違いを感じました。

ローマ空港にて
トランジットエリアへ移動

添乗員さんの案内でトランジットゲートから空港内へ入ります。

約1時間の自由時間

トイレ休憩を兼ねて、トランジットエリア内を自由に散策しました。イタリア国内で売ってそうなお土産物が並んでいます。チョコレートなどの配る用の大箱のお菓子が約20ユーロ~、カバンなどの革製品が150ユーロ~という印象でした。イタリア国内で購入するよりは、かなり割高に感じました。
ローマ空港のトイレは無料で利用できました。

再集合

自由時間終了後は再集合し、添乗員さんの案内でミラノ行き搭乗口へ向かいます。
ここでも、ミラノ到着後の集合場所について説明がありました。


22:00 ローマ空港を出発

国内線でミラノへ向かいます。
フライト時間は約1時間でした。


ミラノ到着・ホテルへ移動

23:00 ミラノ空港到着

ミラノ到着後は全員集合し、添乗員さんの案内で入国審査へ向かいました。
その後、空港を出てホテル行きのリムジンバスに乗車します。


23:45 ホテルへ向けて出発

バス車内にて

今回利用したリムジンバスは、
参加者20名に対して40席以上あり、かなりゆったり座ることができました。
車内では、
 ・翌日のスケジュール
  朝食ビュッフェの時間など(後ほど配布いただいた「予定メモ」でも確認できました。)
 ・ミラノの夜について
  日本の都心と異なり、街灯が少なく暗いです。室内照明も日本に比べて照度が低く設定された製品を使っているため、暗めです。
などの説明がありました。


ホテル到着

ホテルの外観とロビー

24:15 ホテルにチェックイン

ホテルでは添乗員さんが代表してチェックインを済ませ、各自にルームキーを配ってくださいました。
さらに翌朝の集合時間などが記載された手書きのメモも配布されました。

予定メモ
ホテルでの注意事項

添乗員さんからホテルについて説明がありました。

浴室の紐に注意

浴室の天井付近から伸びている紐は、
**換気扇のスイッチではなく緊急呼び出し用アラーム(非常ベル)**です。
イタリアでは法律によりホテルへの設置が義務付けられているそうです。
誤って引っ張るとホテルスタッフが駆けつけるため、絶対に触らないようにしましょう。

浴室の緊急呼び出し用アラーム(非常ベル)
換気扇がなくても乾燥する

イタリアのホテルは室内が非常に乾燥しています。
そのため、日本のような換気扇がなくても、バスルームは意外とよく乾きました。

トイレの便器の横にあるのはビデ

イタリアのホテルのトイレでは、便器の横に蓋がない便器のようなものがあります。これはビデといって日本でいうウォシュレットのようなもので、イタリア人は用を足したあとで、ビデを使ってお尻などを洗います。(ビデの近くにはビデ用の石鹸がおかれています。)便器と間違えてビデで用を足さないようにしましょう。間違えて用を足すと、詰まってしまうことがあるそうです。

トイレ(便器とビデ)
ミニバーは有料

部屋に置かれている飲み物やお菓子は無料サービスではありません。
利用すると後日請求されるので注意しましょう。

ミニバーとお菓子と料金表

24:30 客室で就寝準備

翌日に備えて荷物を整理し、シャワーを浴びました。

客室設備の感想(UNAHOTELS SCANDINAVIA MILANO(ウナホテル スカンディナビア ミラノ))

実際に宿泊して感じたことです。
 ・4つ星ホテル(Google Maps評価)だけあってロビーや客室にビジネスホテルにはないゴージャス感があった
 ・バスタオルは日本よりかなり大きくてふわふわ(幅・長さとも日本のものの約1.5倍)
 ・冷房がしっかり効いていたので快適に過ごせた
 ・ベッドはツインでゆったり使えた
 ・シャワーの水圧はやや弱め
 ・ドライヤーの風量も弱め
 ・トイレットペーパーホルダーは右後方に設置されていて使いづらかった
 ・トイレの便器の横のビデは使うことがなかった

アメニティ

用意されていたのは、
 ・シャンプー
 ・ボディージェル
 ・石けん
 ・ハンドクリーム、ボディクリーム
 ・ハンガー
 ・トイレットペーパー
 ・ティッシュ
 ・コップ
 ・タオル類
 ・ドライヤー
 ・テレビ
 ・ボールペン
 ・メモ用紙
 ・Wi-Fi
でした。
長時間の移動で疲れていたこともあり、入浴後はすぐに就寝しました。

ホテル内の様子(廊下・客室)
ホテル内の様子(浴室・トイレ)




1日目を終えて

初日はほぼ移動だけの一日でしたが、添乗員さんが常に先導してくださったため、不安を感じる場面はほとんどありませんでした。

特に印象に残ったのは、ローマ空港での乗り継ぎやホテルでの細かな注意事項など、個人旅行では事前に知ることが難しい情報まで丁寧に教えていただけたことです。

「海外旅行が初めて」「イタリア旅行が初めて」という方にとっての添乗員付きツアーの安心感を、最も実感した一日でした。

 

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【持ち物編】人気4都市をめぐるイタリア満喫8日間(LOOK J◯B)

 

 こんにちは!管理人のサバノミノニです。

 今回は、LOOK J◯Bでいく「添乗員同行 羽田発着 エコノミークラス席 エンジョイ 人気の4都市をめぐる イタリア満喫 8日間」に参加した際に準備した持ち物をご紹介します。

 これから同じツアーへの参加を検討されている方や、イタリア旅行を計画されている方の参考になれば幸いです。

 

 

 

■ イタリアのホテルについて ■

 持ち物リストの説明に入る前に、日本のビジネスホテルなどでは一般的に備え付けられているもののうち、今回宿泊したイタリアのホテルに「あったもの」と「なかったもの」をご紹介します。

 私自身、旅行の荷造りをする際に知りたかった情報ですので、これからイタリア旅行を予定されている方が持ち物リストを作成する際の参考になれば幸いです。

なかったもの

 パジャマ、シャワーカーテン、ボディタオル、メイク落とし、使い捨て歯ブラシ・歯磨き粉、電気ケトル、インスタントのお茶・コーヒー、使い捨てスリッパ

あったもの

 タオル類、バスマット、トイレットペーパー、ドライヤー、石けん・ボディソープ、シャンプー・コンディショナー、シャワーキャップ、コップ、ランドリーバッグ(ポリ袋)、Wi-Fi、テレビ、冷蔵庫、メモ帳、ボールペン

ホテルによってなかったりあったりしたもの

 ティッシュ、綿棒、コットン、ボディローション、ボディクリーム、お菓子(有料)、ボトル入りの水(有料)

 日本のホテルと異なり、今回宿泊したホテルには電気ケトルが設置されていませんでした。そのため、日本の味が恋しくなることを見越してインスタント味噌汁やカップラーメンなどを持参しようと考えている方は注意が必要です。

 今回のツアーでは、添乗員の方がご厚意で持ってきてくれていたのでホテルでお湯を使用することができましたが、事前にお湯が使えない前提で準備しておくことをおすすめします。

 ※今回宿泊したホテルはすべてシャワーカーテンではなくガラス製の仕切りでした。そのため、シャワーの使い方によっては浴室の床が濡れやすく、使い捨てスリッパが重宝しました。

■ 必需品 ■

スマートフォン

 海外旅行に限らず、どこへ行くのにも必需品といえるでしょう。最近はカメラの性能もデジカメ並みに向上しているため、思い出の写真もこちらで残される方も多いのではないでしょうか。
 イタリアでは、スマホで通信する際にSIMカードが必要となるため、忘れずに購入しておきましょう。管理人は、通信量無制限の商品を購入しましたが、イタリアではネットを使う機会があまりなかったため、5GBあれば足りたかなという印象です。
 また、地図アプリへオフラインマップをダウンロードしておくと、イタリアで地図を確認する際に、バッテリーの消耗を抑えられ、通信量の削減にもなります。

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パスポート

 海外旅行において最も重要な持ち物です。これを忘れると、そもそも日本を出国することができません。

 管理人は出発の1か月ほど前から何度も有効期限を確認していました。また、万が一の紛失や盗難に備えて、顔写真ページをコピーしたものをスーツケースと機内持ち込みバッグの両方に入れていました。

 ツアー中はホテルのセーフティボックスに保管するか、セキュリティポーチに入れて肌身離さず持ち歩くか悩みましたが、管理人は常にセキュリティポーチに入れて携帯していました。添乗員さんからも「パスポートだけは絶対になくさないようにしてください」と何度も案内があり、その重要性を改めて実感しました。

 なお、イタリアを含むシェンゲン協定加盟国では、帰国予定日から一定期間以上の残存有効期間が求められます。出発前には必ず有効期限を確認しておきましょう。

航空券(eチケット控え)のコピー

 最近はスマホで航空券を表示できますが、万が一スマホの故障やバッテリー切れが発生した場合に備えて紙でも持参しました。

 実際に使用する機会はありませんでしたが、海外では何が起こるかわかりません。紙の控えがあるだけで安心感がかなり違いました。

海外旅行保険契約書類(控え)のコピー

 旅行中の病気やケガ、盗難などのトラブルに備えて加入しました。

 幸い使う場面はありませんでしたが、慣れない海外で何かあった場合、契約内容や連絡先をすぐ確認できるため、印刷して持参して正解だったと思います。

常備薬

 風邪薬、胃腸薬、車の酔い止めを持参しました。

 幸い旅行中に体調を崩すことはありませんでしたが、イタリア料理は日本人には少し脂っこく感じることもあります。また、海外で薬を購入するのは言葉の壁もありますので、普段から使い慣れている薬を持参することをおすすめします。

歩きやすい靴

 今回の旅行で最も重要だった持ち物かもしれません。

 ローマ、フィレンツェ、ベネチアなど、どの都市も石畳が非常に多く、一日に15,000〜20,000歩近く歩く日もありました。観光中は添乗員さんの案内について歩くため、靴擦れを起こすとかなり大変です。

 管理人は履き慣れたスニーカーを持参しましたが、それでも毎日かなり歩いたため足に疲れが溜まりました。新しい靴ではなく、普段から履き慣れている靴を強くおすすめします。

着替え(8日分)

 半袖シャツ、長ズボン、下着、靴下、冷房対策用の長袖上着を持参しました。

 管理人が訪れた5月末は、例年よりもかなり気温が高く、連日39℃前後まで上がる猛暑となっていました。そのため半袖シャツが大活躍。一方でホテルやバスの冷房が強い場面もあり、薄手の上着も役立ちました。

パジャマ

 イタリアのホテルではパジャマが用意されていないことが一般的です。旅行中は慣れない環境で疲れも溜まりやすいため、普段着慣れたパジャマを持参して正解でした。

 

ハンカチ

 日本ほどハンドドライヤーやペーパータオルが充実していないため、毎日のように使用しました。

 軽くてかさばらないので、予備を含めて複数枚持っていくと安心です。

防犯対策グッズ

 スマホストラップとセキュリティポーチを持参しました。

 添乗員さんからも「スリには十分注意してください」と何度も案内がありました。幸い被害には遭いませんでしたが、防犯対策をしていることで精神的な安心感がありました。

 特にスマホストラップは写真撮影の際の落下防止にも役立ちました。

クレジットカード(予備を含む)

 今回の旅行では現金よりも圧倒的に利用回数が多かったです。

 レストラン、お土産店、スーパーなど、ほとんどの場所でカード決済が利用できました。念のため異なるブランドのカードを複数枚持参しましたが、海外旅行では予備カードは必須だと感じました。

現金(ユーロ)

 カード決済中心でしたが、公衆トイレや小規模店舗では現金が必要な場面もありました。

 結果的にはそれほど多く使いませんでしたが、まったく持たないのは不安なので、最低でも数十ユーロ程度は準備しておくことをおすすめします。

海外対応の変換プラグと変圧器

 イタリアのコンセントは、Cタイプ(主に丸い穴が2つ並んだ差し口)が一般的です。日本のコンセント(平らな2本刃)とは差し口の形状が異なるため、イタリアで日本の家電を使う際には変換プラグが必須です。

 また、イタリアの電圧は220〜230Vのため、日本専用の家電を使用する場合は変圧器が必要になります。iPhoneやノートパソコンなど、多くの電子機器は100V〜240V対応ですが、対応電圧についてはお手持ちの家電の取扱説明書や本体表示を確認しておきましょう。

 少し値段は高いですが、変換プラグと変圧器が一体で売られている商品が便利なのでおすすめです。一体型の変換プラグを購入される際は、商品説明をきちんと読んで変圧器の機能がついているかを購入前に確認しましょう。

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電源タップと延長コード

 イタリアのホテルのコンセントは、最低限しか設けられていないことが多く、夫婦2台分のスマホ、モバイルバッテリー、電動歯ブラシなどを同時に充電するために電源タップが役立ちました。

 また、コンセントが枕元などの欲しい場所にないこともあります。そこで活躍したのが延長コードです。長さ1.5m〜3.0mほどのものがあれば、かなり融通が利くと思います。

モバイルバッテリー

 イタリアは写真映えするスポットが満載です。スマホで写真を撮りまくっていると、いつの間にかバッテリーが減っていきます。

 また、ツアー中は教会内やバス移動中の高速道路など、電波状況の悪い場所にいることも少なくありません。そういった場所ではスマホが電波を探し続けるため、バッテリーの消耗が激しくなります。

 結果として毎日のように使用しており、今回の旅行では必需品でした。ちなみに電波の悪い場所では、スマホを機内モードにすることでバッテリーの消耗をやや抑えられます。モバイルバッテリーを持っていく際は、航空会社によって容量の上限が定められているため、持参予定の商品が制限内の規格かを確認するようにしましょう。

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コンタクトレンズ

 毎日朝から晩まで観光が続くため、視界の快適さは重要です。

 予備も持参しましたが、結果的には使わずに済みました。とはいえ海外では簡単に入手できないため、予備を持っておくことをおすすめします。

メガネ

 ホテルでのリラックスタイムや就寝前に活躍しました。

 コンタクトレンズ利用者にとっては、予備としても絶対に持参したいアイテムです。

サングラス

 思っていた以上に活躍した持ち物です。

 ローマの遺跡や広場、ベネチアの運河周辺などは日差しを遮る場所が少なく、強烈な日差しで目が疲れます。観光中はほぼ毎日使用していました。

腕時計(安価なもの)

 スマホでも時間は確認できますが、観光中はスマホを取り出す機会を減らせるため便利でした。

 海外では盗難リスクもあるため、高価な時計ではなく安価な時計を持参しました。

電動歯ブラシ

 普段使い慣れているため持参しました。

 長期間の旅行では、できるだけ普段と同じ生活環境を維持することで疲労感も軽減される気がします。

日焼け止め

 今回の旅行では必需品でした。

 管理人が訪れた時期は例年よりもかなり暑く、日焼け止めを塗っていても焼けてしまうほどの日差しでした。特に夏場に旅行される方は忘れずに持参しましょう。
 ニベアメンの日焼け止めは、顔のテカリも抑えられるので良い感じでした。

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洗顔料

 ホテルにもアメニティはありましたが、普段使い慣れたものの方が安心です。

 特に乾燥しやすい方は持参をおすすめします。

化粧水

 飛行機内やホテルは想像以上に乾燥していました。

 特に長時間フライト後は肌がカサつくため、持参して良かったと思います。

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ヘアワックス

 毎朝の身だしなみ用に持参しました。

 旅行写真は後から見返す機会も多いため、意外と持参して良かったアイテムです。

髭剃り

 ホテルのアメニティには基本的に含まれていませんでした。

 男性旅行者は忘れずに持参した方がよいでしょう。

ガイドブック

 飛行機やバス移動中の予習・復習に活躍しました。

 添乗員さんの説明を聞いてから読み返すと理解が深まり、観光の楽しさが倍増します。本屋さんで購入される際は、10年前に発刊されたものが陳列されていることもあるため、発刊日に注意して最新の情報が載っているものをチョイスしましょう。

アイマスク

 飛行機内で睡眠を取る際に活躍しました。

 長距離フライトでは少しでも睡眠を確保したいので、持参して良かったアイテムです。

ネックピロー

 羽田からイタリアまでの長時間フライトで大活躍しました。

 首への負担がかなり軽減されるため、到着後の疲労感が違います。

エコバッグ

 スーパーでの買い物やお土産の持ち運びに活躍しました。

 帰国時には荷物が増えるため、折り畳めるエコバッグが1つあると非常に便利です。

ポケットティッシュ

 軽くて荷物にもならないため3個持参しました。

 結果的に毎日のように使う場面があり、多めに持参して正解でした。

ウェットティッシュ

 食事前の手拭きや観光中の汚れ落としに活躍しました。

 海外では日本ほど衛生用品が充実していないため、あると安心です。

折り畳み傘

 突然の雨や強い日差しへの備えとして持参していました。軽量タイプなら荷物にもならないため、念のため持っていくことをおすすめします。

ボールペン

 地味ですが意外と便利な持ち物でした。

 メモを取ったり、お土産の品番を書き留めたりと、旅行中は何かと出番があります。1本あると安心です。

■ あって良かったもの ■

使い捨てスリッパ

 飛行機の機内で大活躍しました。また、イタリアのホテルでは室内用のスリッパが置かれていないため、部屋履き用としても便利です。

 後日、別の記事で紹介予定ですが、イタリアのホテルはユニットバスとなっており、入浴後はトイレの床がビチャビチャになりがちです。そのため、裏側がビニールやゴム製の浸水しない構造のスリッパだと、なお良いと思います。(管理人は100円ショップで購入しました。)

飲み物ホルダー

 500mlのペットボトルが入り、肩から斜め掛けにできる飲み物ホルダーです。

 管理人がツアーに参加したのは5月末でしたが、例年よりもかなり気温が高く、どこの観光地も連日39℃前後の猛暑となっていました。

 必然的に喉が渇くため、カバンを開けることなくサッと水分補給ができる飲み物ホルダーは非常に便利でした。

使い捨てマスク

 移動中の飛行機の機内やバス車内などで乾燥した空気から喉を守るために持参しました。イタリアのホテルもかなり空気が乾燥していたため、就寝時にも着用していました。結果的に旅行中に喉が痛くなることはなく、大助かりしました。

Fireタブレット

 長時間フライト対策として持参しました。

 事前に動画をダウンロードしておいたため、機内でも快適に過ごせました。結果的にボードゲームより圧倒的に出番が多かったです。

ノイズキャンセリングイヤホン

 機内やバス移動中に非常に重宝しました。

 飛行機のエンジン音や周囲の話し声を抑えられるため、動画視聴や睡眠の質が大幅に向上します。

■ あまり要らなかったもの ■

ボードゲーム

 移動時間が長いため暇つぶし用として持参しましたが、使う機会はありませんでした。

 飛行機の機内はテーブルが小さく遊ぶのが難しく、移動中のバスでは添乗員さんが有益な情報や面白い話をしてくれるため退屈しませんでした。

 また、ツアー中は観光で歩き回ってヘトヘトになるため、ホテルへ戻るとすぐに就寝してしまい、結局一度も使用しませんでした。

トイレットペーパー(1ロール)

 イタリアでは公衆トイレにトイレットペーパーが設置されていないことが多いという情報を見て持参しました。

 しかし、今回のツアーで利用した飲食店や観光地のトイレにはすべてトイレットペーパーが完備されており、持参したものを使う機会はありませんでした。

 ただし、イタリアのトイレットペーパーは日本のものよりもかなり硬めです。柔らかい紙を使いたい方は持参しても良いかもしれません。

■ 持っていけばよかったもの ■

 管理人夫婦は持って行かなかったのですが、持っていけばよかったと後悔したものをご紹介します。

ハンドクリーム

 5月末のイタリアでは、梅雨入りしている日本と異なり、空気がかなり乾燥しています。8日間の旅程でしたが、夫婦とも手が乾燥してささくれだらけになってしまいました。同じような時期にこれから旅行に行かれる方は、日本から自分の肌に合っているものを持参されることをオススメします。

■ 番外編(妻が準備していたもの)■

管理人の妻が「持って行ってよかった」と話していたアイテムもご紹介します。

メイク落としシート

 手軽にメイクを落とせるため、女性にとっては必需品ではないかと思います。妻も毎晩使用していました。

 また、日焼け止めも簡単に落とせるので、女性だけでなく男性にもおすすめです。

ヘアミルク、ヘアオイル(小分けボトルに詰め替え)

 5月のイタリアは空気がかなり乾燥しています。また、ホテルのシャワーは日本と異なり硬水であることが多く、その影響で髪の毛がパサつきやすくなります。

 妻も旅行中は毎日使用していましたが、持参して正解だったと言っていました。髪の毛の乾燥やダメージが気になる方は、普段使い慣れたヘアケア用品を持参することをおすすめします。

おやすみスイッチ(着圧ソックス)

 長時間のフライトやバス移動によるむくみや冷え対策として大活躍したそうです。

 また、ツアー中は徒歩での観光が多く、一日に15,000〜20,000歩近く歩く日もありました。就寝時に着用していたところ、翌朝は脚がすっきりした状態で目覚めることができたとのことです。

 一方、管理人は持参していなかったため、毎日の徒歩移動で脚がむくみ、かなりパンパンになっていました。

 女性はもちろん、長時間の移動や徒歩観光が多い海外旅行では、男性にもおすすめしたいアイテムです。

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ポケぴた便座シート

 トイレの便座に被せて使用する使い捨ての便座シートです。便座に直接触れることなく用を足すことができます。

 イタリアでは、日本と比べるとトイレの清潔さにばらつきがあり、観光地によっては衛生面が気になることもありました。

 不特定多数の人が利用する便座に直接座ることに抵抗がある方は、持参すると安心だと思います。

 ちなみに管理人は便座に座るのを避けるため、汚いトイレでは毎回ほぼ空気椅子の状態で用を足していました。

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■ まとめ ■

 今回の旅行では事前にさまざまな情報を調べて、多めに荷物を準備しました。

 その中でも特に活躍したのは、「歩きやすい靴」「モバイルバッテリー」「飲み物ホルダー」「使い捨てスリッパ」「防犯対策グッズ」でした。

 一方で、「念のため」と思って持参したボードゲームやトイレットペーパーは出番がありませんでした。

 海外旅行では、お土産などで帰りの荷物が増えることも考えると、必要なものを厳選して持参することが大切だと感じました。

 これからイタリア旅行を計画されている方や、同じツアーへの参加を検討されている方の参考になれば幸いです。

 

 

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